第102話 自分への問いかけ
お帰りなさい♡
今日から新しい月曜日が始まりました。
川崎は、朝からとても良いお天気で気持ちが良いですよ。お休み明けなので体が少し重たいですが頑張って起きました。
ネガティブ思考はなかなか治りませんが、あなたが来てくれた事に感謝しましょう。
それでは【生きてる証しが欲しいから】始めましょう。
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今日のタンポポはトラックの添乗でした。
朝にいきなり言われ行く事になりました。僕としては稼げるので、喜んで引き受けました。9カ所の小学校や保育園に配達をしました。
タンポポの工場から離れた場所なので、1番目の納品の所に着くまで、1時間くらいかかりました。その後は、納品場所が比較的、近場なので、スムーズに作業が進みました。
お昼ご飯はコンビニで買いました。お弁当と冷たいお茶を買い、627円でした。普段は390円のお弁当を食べているので、少し割高感がありますね。
トラックの添乗作業は、お昼ご飯の時間も工賃が加算されるので、パッと食べて、直ぐに作業開始です。
今日の配達はとても楽でした。
石鹸の持ち出しは5㌔×2袋の段ボール箱77ケースをメインに後は細かい製品でした。配達は13時半くらいに終わりましたが、帰り道に1時間かかります。
ドライバーの職員とメンバーとお話しながら帰ってきました。今日はなんだか得した気分です。
14時半、作業終了です。
今日の工賃は、時給が100円アップの700円でした。時間は5.0hでお金に換算すると3,500円でした。プチボーナスですね。
施設長に今週の水曜日も、トラックの添乗を頼まれました。勿論喜んで引き受けました。
その翌日は朝一からの、混合作業が1日通しで入っています。何だか忙しい感じです。稼げる時、稼いでおきましょう。
帰りのバスが無い為、歩きになりました。日差しがとても強くてバテましたが、良い運動になりました。
今日は月曜日なので、週に1度のヘルパーさんのお掃除があります。17時半に来るので、それを待ちながら今日を振り返りましょう。
♦♦♦♦
昨日の日曜日は、1日家に引きこもり、【生きてる証しが欲しいから】を第1話の「初めまして」から第100話の「感謝の心で…」まで、一気に読みました。
裏表無く、あからさまに全て描こうと心に決めて、1話1話丁寧に書きました。
それを読み直し、自分に問いかけました。
「全て出しきっているのか?」もう1人の僕が答えます。「無理するな!もう十分書いている。そろそろ休めよ。」
もう1度自分に問いかけました。「もっと出来るだろう?」もう1人の僕が答えます。「自殺願望と闘うと誓った原点に返る事だな。」なるほどと思いました。
僕は☆の数や♡の数ばかり気にしていました。
その数が増えたり減ったりすることに、一喜一憂していました。昨日のお話でも、一昨日よりも♡が3個少ないだけで、物凄く落ち込みました。これでは心が持ちません。
自然体で。
昨日のお話で♡が3個減ったと言っても、16個の♡を頂いているのです。僕の傲慢が出ています。もっと謙虚にならなければ、♡の数はもっと減るでしょう。
【人間のカケラ】をカクヨムに投稿した時の、気持ちを思い出しましょう。あの時は、たった1人で良いので読んで欲しいと願ったのです。
感謝などと言う表面だけの言葉は要らないのです。
101話めの「プロポーズ」は僕が恐らく1番愛した女性との物語です。もう未練は無いのですが、あなたに聴いて欲しくて描いたのです。
今日で102話目ですが、いまだに何が描きたいのか分かりません。お話を聴いてくれるあなたの事を想うと心が痛みます。
しかし、僕はこのお話を描き続けたいと思います。あなたに僕のこの想いを届けたいのです。
毎日、描いていて少しずつではありますが、上手に心を込めていけてると思っています。
甘えてばかりの僕ですが、応援よろしくお願いします。
今日は作業の影響で、更新が遅くなりました。ごめんなさい。あなたが逢いに来てくれる事を、祈りながら終わりたいと思います。
いつも本当に感謝です。
どうか明日もあなたが逢いに来てくれますように……♡
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