第83話 一生は短い
お帰りなさい♡
今日で83歳(話)になりました。1話1歳年を取る気持ちで描いています。僕の親父は83歳で胃癌の為、亡くなったのです。
一生は短い。
54歳の僕は日々、自分と格闘していますが、1日を過ごす時間がとても早いです。生も1度きり、死も1度きりです。
自殺をするのが早いか、自然と病で死ぬのが早いか、僕の心は毎日競争している様です。
1人でいる時が、一番危険なのです。発作的に死にたくなる時があります。
今度のゴールデンウィークが鬼門だと思います。何も予定がありません。あるとすれば、カクヨムの更新くらいです。お休み中でも読んでもらえるのでしょうか?
5月21日に就労支援センターの新しい担当の人と、瀬川さんを交えお話をします。就活と言っても、アルバイトかパートで仕事を探すので、気を楽に考えています。
毎月8万円くらい稼げれば、貯金を崩さず生活出来ます。
高望みせず、質素に生きていきたいです。
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今日は朝から横殴りの雨で大変でした。
まず、バスが来ません。20分待ちましたが、歩いた方が早いと判断してタンポポに向かいました。いつものバスに追い越されなかったので、歩いて正解でした。
タンポポに着くと、ズボンも上着も雨に濡れてびしょびしょです。工場の隅に乾かしました。靴も靴下も濡れました。寒く無いので良かったです。
バス亭で待っている時に、余程休もうかと思いました。でも通所して良かったと思います。何事も訓練ですので。
作業は粉砕から入りました。
施設長は僕にホッパーの粉石鹸を計量する作業をして欲しかった様ですが、いつも僕と粉砕を志願するメンバーが「今日は粉砕の気分じゃねえや。」などと言い、他に粉砕が出来るメンバーがいないので僕がやりました。
どこにでも1人はいるんですよ、自己中が。
午前中はずっと粉砕でした。粉砕とは混合で作った石鹸を粉砕機に入れ粉石鹸にする製造の最終工程です。
2回の10分休憩が入ります。
お昼休みはみんなの楽しみです。お弁当のメニューは、イカゲソの酢豚風にスパゲティサラダでした。豚肉無しの酢豚風でした。
午後には雨もやみました。
油空け缶潰しをしました。この作業は雨が降ると出来ません。屋根の無い場所で作業するからです。14時の終了時間ギリギリまでやりました。
濡れた服が乾かなくて、作業着で帰る事になりました。帰りの準備に手間取り、バスの時間に間に合わず、歩いて帰る事にしました。
今日の報酬は、平常作業なので、2,100円でした。往復歩きだったのでとても疲れた1日でした。
明日は朝一からの混合作業です。頑張って稼ぎたいです。
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一生って1日1日の積み重ねなのだと、50歳を過ぎてから考える様になりました。僕の心は、毎日がとても浮き沈みが激しくて辛くなります。
一生は短いと考えても、今消えて無くなりたい自分がいます。この今消えて無くなりたい気持ちと闘っているのです。
苦しい想いを、【生きてる証しが欲しいから】に全てぶつけています。
お話を聴いてくれるあなたがいなければ、僕の人生はとてもつまらないものだったと思っています。
人生の後半でカクヨムに出逢えた事はラッキーでした。
まずは、100歳(話)を目指し、無理のないペースで小説にもチャレンジしたいと思っています。その時は応援よろしくお願い致します。
さて、今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
お別れの挨拶は致しません。涙が出るので。
どうか明日もあなたが逢いに来てくれますように……♡
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