第74話 勇者は日本での生活を始めます! (4)

 だって先程みたいに又怒ってさ、僕の首を『ポキン!』と折られるのは嫌だから。(笑)


 特にあの後も、僕の着替える様を見られてしまってね。


 どうも僕自身の大事な所見たみたいで、又大騒ぎを始めたエルだから。(笑)


『だから本当に大丈夫?』


 僕はそう思うから、エルに尋ねたのだけど。


「うん、いいよ。もう大丈夫だよ……それに私の肢体身体の方は一樹に、さんざん見られているから、全然平気! 大丈夫だよ! だからおいでぇ~、あなたぁ~!」


 まあ、こんな感じ甘え声色で僕を誘うから。う~ん、仕方がないか!? (笑)


 と、思いながら立ち上がったよ。


 エルの長くて綺麗な金髪の髪を丁寧に優しく洗ってやるかな?


 と、思いながらお風呂に向かったよ──邪な考えなど無く、純粋にエルを大事に……そして優しく労わってやりたいなと思ったよ!


 だって僕の大事な宝物だからね。

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