Game.
ここでもまた、全てのご縁に感謝致します。
最高の娯楽です。
非難を覚悟で、記述します。
私が指すGameとは、据え置き機・家庭用ゲーム機でプレイするものです。
年を重ねた分、素晴らしいゲームと出会って参りました。例え、誰にも共感してもらえないタイトルだとしても、堂々と声を大にしてしまえる怖れ知らず。
しかも、書き切れません。たった一つを、一番を選べない優柔不断。
断腸の思いで、足の裏がつりそうになるくらい
千切れそうです。
ただ、お恥ずかしいのは、相変わらず深く語れないフワッとした知識でしかない事です。
見聞きする方々の深い見識に触れるたび、私の薄すぎる情熱と経験と知識は、恥ずかしくて仕方ありません。
そこは、人それぞれと逃げておきます。
フワッと語らせて頂くならば。
①タイムツイスト
全部です。内容、システム、題材、導入、節回し、伏線、オチ。全てがドstrikeです。
ディスクシステムのレトロ感の味わいですらクオリティの高さだと称賛したいです。
本体の誤作動なのか、呪いの類いなのか、読み込み不良でドイツ編のプレイが極端に少なかった事故だけが残念で残念で。今夜くらい、悔しさを思い出し夢に出そうです。
私の中で、最高峰のループ物です。
②流行り神シリーズ
未来の猫型ロボットから、知識を得られた方々がいらっしゃるように、科学・オカルトの知識が、半ば形作られる結果に至ったゲームです。
鵜呑みは出来ませんが(文字や文化、知識は日々発見と更新があり、一定で留まらないので)、深淵さえ突き破る人間の深い欲望と悲哀に引かれました。
世代が交代した、真・流行り神でグレかけましたが、真・流行り神2でシステムを軌道修正して下さったので、更生が叶いました。
真・流行り神も、それはそれとして楽しかったのは事実なので、新境地の
③かまいたちの夜シリーズ
サウンドノベルがゲームに浸透した立役者だと、勝手に思い込んでいるタイトルです。
上記の流行り神シリーズも、読み物進行型のホラーテイストなのですが、サウンドノベルと銘打たれる中では、こちらの方が印象深いのです。
ノベル。ここがポイントです。
選択によるマルチエンディングが待っていますが、ノベル。この響きによって、これは小説なのだと認識していた部分があります。
小説には無いはずの、映像、音、ゲームと言う土壌。
なのに小説。不思議でしたが、そんな感覚でした。
小説をゲームに落とし込むにしても、ゲームを知らない方々を小説で引き込もうとしたのか、妄想は尽きません。
先日、「カクヨム」様も縦読みを試し導入されました。当初、小説を横読みをする事に、モヤッとしました。が、考えてみると、ゲームは横読みが主流です。すぐに慣れました。
慣れとは、不思議な感覚だと改めて思いました。
④Monster Hunterシリーズ
オンラインゲームの扉が開かれ、オンラインショック事件が私の中で起きたゲームです。
丁度、定額通信で安定し始めた時期でもあり、気軽に手を出せる娯楽となりました。
私も波に乗り、オンラインゲーム生活が始まりました。学生時代に出会わなくて、心底良かったと、当時も現在も思う次第です。
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