第405話

「キャ~~…! 何、このエロ

 ドラゴンは!!」

 レベッカは悲鳴を上げ、パシッ

とチビドラを叩き落とした。


『いッてて~…! エロドラゴン

 じゃねぇよ!ノアがオッパイに

 抱きつけッて、脅すから!!』

 叩かれた頭を撫でながら言い訳

をした。


「な…ッ! お前なァ~!

 オレの所為にすンなよ!!」

 オレとチビドラが揉めていると

、脇からレベッカが、

「迷宮へ行くと聞いたのですが

 ……?」

 オレに質問した。








 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る