第165話 行列の出来る性豪

「いえ、もうお一人、性豪、

 ジィーヤ様がおられます。」


「ぬぅ、爺ィちゃんが~!

 性豪~~~~!!」

「はい!現在、行列の出来る

 性豪、第一位になっておられ

 ます!」


「何じゃ!そりゃぁ~~??

 何が、行列の出来る性豪だよ!

 !

 何、考えてんだよ!!

 オレが意識を失っている間、

 アイツら~、やりたい放題だな

 ぁ~!!」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る