第124話 魔法使いSHELLY様や!

《魔法使いSHELLY様や~!

 爺ィちゃん、こんがり

 トーストやで~❗》

「フォフォ、マジックショーの

 開幕じゃ~!!」

 だが、爺ィちゃんは余裕の

表情だ。

「爺ィ~!タダじゃすまねぇよ

!!」

 SHELLYは眉をひそめた。

「フォフォッさすがに、その

オッパイは、ストップ高のよう

じゃな!!」

「おいおい、爺ィちゃん!

 よしとけって!!

 いっくら、剣豪だって、

 魔法使いにゃ、敵わないぜ!」

 仕方なくオレは忠告した。

 SHELLYの眼が煌めいた。


「止めなさいSHELLY!」

 アンジェラが引き止めた。








 

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