第96話 おのののかや❗❗

「待てぇい!ノア!!」

 爺ィちゃんは神剣を振り回した。

 何とか、身をかわした。

 神剣は、オレの身体を掠めて、

柱に突き刺さった。

「ちょっ、待てよ~!」

《せやで~!おのののかや❗❗》

「いや、落ち着けや~!だろ!!

 ナンで、この緊急時に、

ナポレオンのボケに突っ込まな

きゃならないンだ。


 

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