第6話 生まれて初めてキス

 何しろ、オレは、彼女なんていない。

 どうしたらいいのか、勝手がわからない。


 もちろん、デートもした事がないしキスだってした事がない。


 当然、童貞バージンキッドだ。


 そのオレの前にアイドルそっくりの美少女が、真ッ裸で横たわっているのだ。



 胸のときめきを抑えられない。



「ンゥ~~~😚✨💕💕💕」


 オレは、唇を尖らせ美少女のピンクに色づいた朱唇に触れた。


 

 

 

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