前のエピソード――オリジナリティってヤツを生み出す方法を知ってしまったかもしれません。

　今日は洗顔をしていたら、左の人差し指が左の鼻の穴に刺さりました。勢いの余り、血が滲みました。どうもこんばんは。鼻の穴と耳の穴にお箸を突っ込んで踊ろうです。

　今日は一時間ぐらいで書けたんですよ。3OE。いい調子の証です。2,138文字でした。合計文字数はこれで、115,410文字目。電撃用の小説の練り直しをしていて、3OEの作業はここまででした。この後は、電撃用の方をやろうかなと思ってます。一応参加出来るように、いつでも書き出せる状態には持って行っておきたくて。だらだらしてたので、口内炎も治りかけですし。今日の3OEのランキングは、571作品中、141位。

　大きく動きましたが、あんまり気にしてません。まだ六月ですしもう少ししてくると、開催期間内に応募規定の文字数に到達出来なくて、抜けていく作品がかなり出て来る筈ですし。抜けるっていうかコンテストからは降りてないんですけれど、明らかにこれ間に合わないな、足りてないなって作品が、数えてみるとどのランク帯でも必ず現れるんです。第三回カクヨムコンの時もそうでした。100位以上になってくると作者の本気度がやっぱり変わってくるっていうか、そういう文字数足りてない作品は減るんですけどね。今日の141位もまあ、私にとってはいつも通りって感じですし。『鬼討』も大体この辺彷徨ってたんですよ。200位～100位ぐらいで、悪い時だと200位ギリギリ、いい時だと100位ちょっとで、これもギリギリ100位以上には、届かないってぐらいの。

　100,000文字書くっていうのも、しんどいですしね。ちゃんと期間内に書き進められるのかという、作者の計画性も影響してくると思います。こういうランキング形式のコンテストって。生真面目な性格でよかった。予定は立てた通りに、ほぼこなす性分です。編集部のピックアップも選考にあると見た時点でもう、あんまり気にしてない所はあるんですけどね。ランキング。最後まで分からないという言葉を胸に、焦らず目の前の作業に集中しようと思います。そんな事よりも今は、電撃用の小説を練りたいです。何だか今日なら、いい感じに出来そうな気がしていて。と言いますのも今日、オレンジ11さんの『飴と傘』という作品を読んで、いい刺激を受けたんですよ。

　（オレンジ11さんの『飴と傘』へのリンクはこちら）

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054886043453

　大人の落ち着いた作品です。作中にバンド活動のシーンが出て来るんですけれど、読んでて「いいなあ」と感じました。電撃用の小説には、まだ何か物足りなさを感じているので、私もバンドの要素を盛り込むかもしれません。何か青春ぽい感じの。電撃に応募しないとなったらその内、隙を見て連載しようと思います。結構ホラーっぽい感じです。

　では今回は、この辺で。