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羊祜2  生き字引を前に 」への応援コメント


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    賈充の初めて律令を定むるに、羊祜と共に太傅鄭沖に咨れり。
    沖は曰わく、「皋陶の嚴明の旨は、僕のごとき闇懦の探る所に非ざるなり」と。
    羊は曰わく、「上の意に小しく弘潤を加えしめんと欲せり」と。
    沖は乃ち粗々意を下せり。

    あ、間違えて読み下した。まあいいや。
    平易ではありますが、上意と下意の対句が果たして我々が思うとおりなのかなあ、という疑問がありますかね。
    嚴明と弘潤も対になっており、明らかに鄭沖は厳しい法治を志向しているように見受けられます。
    つまり、、、

    作者からの返信

    あー、なるほど。

    ていうかなんで使役形になってんだろ俺の書き下し……むむむ。ご指摘に従い、修正しました。ありがとうございます!