第9話 超絶☆クソインフレ
技を放った途端、会場どころか地球全体が揺れはじめている。やがては宇宙を振動させ、星が少し動く。
宇宙の法則が乱れる!
「こっ、これは!なるほど。やはり、私が見込んだ人です。ですがあなたは強くなりすぎ。このままでは神をも超越してしまう。そしたら作品として成り立たない!この大会が終わったらデフレ魔法でも使っときますかね。」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・ バコン!
武舞台にひびが割れ、残り11人中の7人は落ちてしまった。
「まあ、私はそんな貴方が好きですがね!」ガッ
サカネアは強烈な一撃をお見舞いした。だが・・・
「はっはっはっ!インフレってすげーな!作者がどう繋げるか分からなくなったからが理由のゴリ押しは!ノーダメージだぜ!」
なんだこのクソ設定。考えたの誰だよ!
残り4人
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます