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斑猫です。やはりマルゲリータさん(とお腹の子供)も逆輸入勢だったんですね。
ここで1番目の主人公の初期の話と繋がって来るとは……お見事です。
そういえば第一章の主人公、シルヴィオ(鈴木さん)には現世にて父親がいた(第1話)という言及があり、そちらも少し気になっている所です。
となると、ティファニー王女も……?
ではまた。
作者からの返信
班猫様
コメントありがとうございます。
そうなんです。逆輸入でした。
ただ、マルゲさんはシルヴィオを異世界に興味をもってほしくないと思い、何も話さず日本で育てた設定です。
(でもハーフエルフなので魔力はあるはず…、と思うと外伝が書きたくなってしまいます笑)
あと2話で6章完結です。
次回も楽しんでいただけると幸いです♪
ごきげんよう、やっぱりお腹の赤ちゃんは長じてシルヴィオさんになるんですね!
そうか、異世界と現代日本で様々な人々が互いに入れ違ったり擦れ違ったりしていたんですね。
こうなると、確かにベルギウスさんにとっては、全ての不幸の、そして混乱の原因ともなる禁忌の魔術書は、もう誰も目にできないように燃やしてしまうのが一番かも知れませんね。
少なくとも生贄なんて悲劇が二度と起きない為にも。
さて、こうしてマルゲリータさんが日本で子供を育て(作家さんになるんですよね)、ある時賢者としてこちらへ戻ってくることになるのか……。
でも、依然として呪いの術者は不明のまま。
なんだかドキドキしてきました。
次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ様
コメントありがとうございます。
そうなんです。
異世界と現実世界を行ったり来たりして、そしてティファニーが小鳥遊さんだったり、ナナちゃんがフローマーだったりするお話なんです。
実はあの人がこの人だった、みたいなシチュエーションが好きでそんなお話を書いてみました。
マルゲリータさんは日本で売れない作家の設定でした。
またまた感動しちゃいました。
たしかたった1行の文章だったのですが、よく覚えていてくださって(しかもかなり最初の方)、しっかり読んでくださってるのだと、感涙であります。
すごい嬉しいです。
ちなみに次回(今夜20時)は6章最終のように思える文章なんですが、もう1話あります。
次回も楽しんでいただけたら嬉しいです♪