5月26日②
釈明を。だいぶ前にぼくが「社会が濁りきっている」と明記し、すきとおるひとからお叱りを受けた件。大変申し訳ない。責任はとる。他にも批判されるべき数々のことばが今後散見されてしまうだろうが、都度確認し訂正していく次第。しかし厳然としてそのことばは誰かさんの記憶に残り、以降取り消されることはない。元はと言えば(ここから言い訳という名のくだらんものいい)、彼のなかに厳然として残る、さえわたるような理解力。これがぼくにとってはかなりにくい。彼もぼくも、おなじことばを享有しているからこそ起こる、たいへん波打つであろう感情のことだね。それくらい複雑。きょうもごめんね。またあした会えるといいね。では。
って、ちょっとまてーい!
おやおや、なんですか。
いやいやいや、それでおしまいだとか言わせないから!
じゃあ、どういえばよかったのですか。
んーそうだな……こういうのはどうだ?
――ここで文章は途切れている、
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