害虫対策

2018/08/08時点での害虫

うちは、生ゴミに蓋をして管理しているのに、小バエが沸いてきて困ってます。

小さな生き物はいろいろありますが、小バエは好きじゃありません。

病気を運びそうだし、なによりうるさい!

パソコンのキーボードを打っている手に乗ってきたり、腕を這い回ったり、

食卓のテーブルを旋回したり。

なんとかやっつけてやりたい。


7月の合唱サークルでは

7月最後の合唱サークルで、指導の湯山先生がやっぱり小バエに悩まされていると話してくださったので、

「わたしは 『小バエ獲り』っていう置くだけで駆除できるアイテムを、台所に置いてます」

とお話ししました。

近所のショッピングモールの薬局で売られてます。公民館にも近いです。

「そんなものに頼るより、自分でつかまえる方が早い」

義母は、パチンと手を叩いてみせるのでした。

そんなに運動神経は、すぐれていない。


この暑さで害虫は……

どういうわけかは知りませんが、ゴキブリはうちでは見かけません。

ただ、蚊やハエやクモはよく見かけます。

上記のいずれも、この暑さでへたばっているのか、ぜんぜん最近見かけません。

小バエだけがぶんぶんと。

そういえばいつだったか、アリも見かけました。

駆除をするので申し込んでね、というマンションのチラシを見たら、駆除料は有料だったのでスルーしました!


いまから害虫対策を

クモはキショくても 「益虫」 なので殺しません。

たしか 朝のクモは吉だが 夕のクモは凶という迷信が、あったような気がするが、そんなの無視してます。

ただ、益虫とか害虫とかって、けっきょく人間にとってそうだ、という意味なんだよなーと思ったりもする。

虫や生き物にやどるのは、人間にとって都合のいい魂ばかりではありませんが、

人間にとって都合のいいものは、たとえ神さまでも 「にせもの」 「ほんもの」 と区別する風潮があるそうです。

にせものの神さまでも、鰯の頭も信心から、ということわざもあるのです。

真剣に信じてる人もいる。

既存の宗教のパワーが弱いから、ということもあるかもしれない。

そんな既存の宗教がオタオタしている間に、

ヒアリみたいな宗教がのさばってたりしますよね。

(オウムとか、ISとか……)

宗教にも、いろんなものがあっていいとは思うが、排他的なのは自分をも滅ぼします。

日本の穏便な宗教がそうならないよう、祈願します。

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