パソコンボランティアのネタ(後編)
昨日の続きです。
パソコンボランティアでのHP作成、推進派の顧問がなにもおっしゃらないので、たぶん、もうやらないのだろうと思い始めています。
作ったら管理がたいへんだからね。
作りたいのはわかるけど、自己満足で終わっちゃう可能性のほうが大きいと思われます。
その辺は、自費出版と変わらない。
健康体操
カルガモ会では、以前から健康長寿体操、というものをやっています。毎週月曜、14:00~15:00。
「あんたのところの姑も、いっしょにやれって言ってくれないか」
と顧問さん。
「たぶんむりー。だってすでに公民館でサークル活動をしてるからー」
と断ろうとしたんですが、
「ひとつぐらい増やしたっていいじゃないか、月曜だから来てくれよ」
よほど集まりが悪いんでしょうか?
代表者交流会
いつだったか顧問のMさんが、ボランティアのリーダーの名刺と自分の名刺をわたしに作って欲しい、とおっしゃってくださったことがあります。
代表者交流会、というものに使うんだとか。
その交流会の報告書が、うちのボランティアサークルにも流れてきました。
その報告書によると、その交流会は、平成三〇年三月十九日(月)15:00~16:30まで、公民館の第二研修室で行われたのだそうです。
議題としては、「1:運動(健康体操)の場を続けてよかったこと 2:工夫していること、3:困っていること、4:教えて欲しいこと そのほか
意見ならびに情報交換」だったそうです。
(以下引用開始)
運動続けてよかったこと
仲間作り、挨拶、声かけ、情報交換、友だちが多くできた、地域の行事参加、時事問題―――声提供、三ヶ月単位で体力測定楽しみ、
ひざ、帰るとき、階段、歩くこと、五キロ痩せた、旅行へ行くようになる。食事おいしく感じる、ウォーキングもでき風邪をひかなくなった、認知症予防になるような。
工夫していること
名札作りで顔を覚えられた、当番制でさらに親しく負担軽減で気遣いが良好になった
(引用終わり)
といった内容のことを書いてあるんですね。
ほかに 困ったことなどが書かれているんですが、あんまり引用すると著作権に触れそうなのでやめておきます(^^)
義母は孤高の人
義母は、サークルで話をすることはあまりないので、友だちがいるのかどうかはわかりませんが、わたしみたいにフレンドリーじゃないので、親しく会話はしてないみたい。
それに、老人同士でじみーに話をしていると、こっちまで気持ちが萎えてくると思っているフシもある。
「にゃんちゃんがいるからさびしくない」
平気でそんなことを言うんですから、姑というより母親みたい。
まあ、わたしも時々(いや毎朝のように)義母の背中にくっついて、
「にゃー」
と鳴いていますけど(そのたび義母は、「降参! 降参!」と叫びます……)。
毎日洗濯物を干したり片付けたりするのが大変で、肉体労働なんだから今更運動なんてと洟も引っかけないかんじです。
パソコンボランティアのNさん
今日の手芸大好きNさんは、写真を印字したいという要望で来ていました。わたしは新しい生徒さんで手一杯。リーダーさんにお任せです。
会場にはプリンターはあるんだけど、ドライバーがない。ネットからDLすりゃあるけど、システムにいらんプリンターの設定が入ったりする。悩ましいところです。
写真を見てそのままバチっ! と電源を切るNさんに、リーダーが慌てて、
「ちゃんとシャットダウンしなくちゃ、パソコンが壊れるよ!」
パソコンも、使ってない人にはただの箱ですが、使い出すと面白いという話になりました。
すっかり便利さになれてますが、支配されないように距離を置くことも大事ですので念のため。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます