Pink inked “Romance” written on my hand.
スゥーーーーー。
。。。
スゥーーーー。
。。。
工事中。
なんだか、寝息みたいでかわいい。
まる。丸。。。。。。。。
たくさんあると、なんだか違和感。
たった数分でも好きな人と一緒にいたい気持ちを知っているから、座る位置を入れ替えっこ。「あっち、座ります?」リュックを片手に。
もう少し、柔らかい表情をするべきだったと反省。夫婦が見せてくれた嬉しそうな「ありがとうございます」みたいな、笑顔を。むずかしい。けど、言えたからひとまず安心。
(自分のエゴかもしれないけど、中身がすっきりしたのです。それに変わってくれた席の方が広かった。ちょっと嬉しさ)
運河。川。深緑。課題は中途半端なまま、空腹で投げ出した。白い長袖に、映画のロゴの入ったTシャツ。友人の入れてくれたjojiの曲を白いイヤフォンで聞きながら、電車に乗る。such a fucking mess. 犬。ミニチュア・ピンシャーのお尻に暖められながら、エアコンの効いた部屋で寝る。初めてきたのに、知ってる部屋。夢で見たことある光景。あ、るーぷ。でじゃぶ。べつのぶんきてんのきおくだね。おはよう。おやすみ。また。中野。飯田橋。お台場。東京タワー。老人と海。私の男。読み終わり、銀河鉄道999に乗り、どこまでも。魅惑の瞳に見つめられ、モノレールで窓越しの空を見る。知らない街が、知ってる街に。知らない道が、見慣れた道に。バーテンダーとお客のふりを。スーツに着飾った君からグラスを。ごくり、香りでぶっ飛ぶ頭。食べ物みたいな匂いがする。
観察者は「実際に見ていなかった」からと言って、日記をサボっていた。
この間会ったので、久しぶりの更新。
嬉しい。
けど、
二日分あっても良いんじゃないか?などと思ってしまった。
我儘な私だ。
(友人を真似て。)
あ、そうだ。彼女に(ラインだけど)手紙を書こう。何について書こうかな。ディンゴなあの子がぐちぐちうるさいこととか?違うな。授業がつまらないこととか?違う。どうしよう。体調、かな。元気かな。(ほんの)ちょっぴり心配。
数分後
かけた!返信が来るのを待とう!わーい!
別の友人に「好きな曲を入れて」と言ってスマホを渡す。入れてくれたのはNirvanaだけだったので、頼んだ人間違えたなと苦笑する。入れてくれた六曲中、全てNirvana。その子の真似をするなら「ヤバイな(関西弁っぽいヘンテコな訛り)」だね。
“Come As You Are”が一番、いいと思った。
未だ、お手紙の返信が来ず。
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