四月です。誰にも会わなかった、嘘付きの月。

先輩と「肉まん食べ歩きデート」をした。計五品を食べた。クッソ美味しかったということを報告してあげる。

 久しぶりの更新ですね、お久しぶりです。(とは言っても一週間ほどぶり)

 最近は忙しく、疲れているのか、何をしているのか。まぁ、生きています。今日は久しぶり掛ける二で、電話からではなく、パソコンから打っている。なんか、よくわからない気持ちになっていますね、はい。


「ジェンダー」について、考えることが多くなった。研究のためでもあるけど、個人的興味でもあるため、いろいろ調べている。本当に、面白いの。そのことについて苦しんでいる人もいるのに、面白いと言っていいのか……。「興味深い」と言う言葉に変えたほうがいいのかもしれないけど、そのままにする。


 Sexual Stereotype


 と言う言葉がある。「性別のステレオタイプ固定観念」と日本語で言うべきだろうか。社会、宗教、両親(保護者)、教育、メディア、友達。これらによって作られていった——固定された——考え方について、議論を行った。


「女性は、こうあるべき」「男性は、こうあるべき」


 知らず知らずに、自分は自分のやりたい行為・発言をしていると思っていても、無意識的にそういう考えが頭の中に埋められている。それが何年も続き、きっとずっと続いていくんだろうなって、思った。

 非難とかじゃなくて、「凄いな」と純粋に思ってしまって。「怖い」とも感じた。嫌だな、こういう考え方。


「あいつだから、こうなんだ」


 そういう、性別に左右されない考え方の社会を作りたい。とか、真面目になってみたり。近年ファッション界で、使われている「ジェンダーレス」に似ている考えだけど、無くすのではない。ただ、メインとして考えないだけ。(レスって“less”だから、少ないって意味になるけど、なんか「無い」の方に近い気がした)

「女性なのに、料理が下手」とかじゃなくて、「あの子は、料理が下手」だけにする感じ。例えがよくわからない感じだから、もう一つ。「あの子は、政治に興味がある」→「あの子は政治に興味がある」+「すげーじゃん!カッコイイぜ!」と言い合えたら、いいなぁ……。


「そういうのが好きなんだ、ふーん」って言われるの、ムカつくぜ! ああ、好きだよ。好きで何が悪い! 


 これからもこういう話題が入ると思うから、苦手な人は飛ばしちゃって。無理しないで欲しいの。だけど、見ないふり、無視はしないで欲しい。頭の端っこの方にできも、置いといて。それだけ。


「ジェンダーレス」についての説明。

 ファッション・ライフスタイルの雑誌「VOGUEヴォーグ」の記事。

 https://www.vogue.co.jp/tag/situation/genderless

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