はっぴーえんど。ばっどえんど。りすたーと。

 二万字を超えた。わーい。


にゅーすでさわぎになっていた、こむろてつやさん。わたしにしてはめずらしく、なまえをどこかでみたことあったことを、おもいだした。けど、おもいだせない。きになって、しらべると「おんがくぷろでゅーさー」とかかれていた。おんがく……。あ、おおもりせいこちゃんがこらぼしてたひとだ……。ぴかーんっ。なるほどね。


ふりん、うわき、すきゃんだる、りこん、うわさ、なんとかかんとか。いらん。そんなにゅーす、いらない。こぱんだがうまれた、とかいうへいわなにゅーすしか、ながれなきゃいいのに。せいじも、くりみなるも、ないせんも、てろも、おせんもんだいも、なんとかかんとか、ぜんぶいや。どうしてへいわじゃないんだろうね。

こぱんだがうまれたとか、れっどりすとのどうぶつたちのかずがふえたとか、あたらしいしゅるいのこんちゅうがみつかったとか、そういうさ、わくわくすることしかなかったら、よかったのにね。あたらしいぶっしつをはっけんした、とかもたのしい。かがくしゃたちが、そわそわとけんきゅうをしたがっているのが、げんこうをよむあなうんさーのことばからつたわってくる。

そわそわ、わくわく。


 ひらがなで書くと、平和的に見えると思った。

 けど、ただ読みにくいだけね。

 うーん。もう少し続けて見る。


わたしがえっせいをかくのは、(ぐわっときた)かんじょうをはきだしたいからだと、かいたきがするけど、じつはもうひとつあるんだー。なんかね、なにかをはっしんしないかぎり、わすれられそうなきがするのー。

—————

—————わたしは、ここにいるよ。わすれないでね。だいじょうぶ、いきてるよ。うじうじとへんなことかんがえながら、ぼーっとつめたいはだしをあたためながら、ここあをのみながら、うえにもかいたせいこちゃんのきょくをききながら、かたかたかいてるよ。だいじょーぶ。わーい

—————

—————やだ、わすれないで、わたしはここにいるから、ね、おねがい、すこしでもあなたのきおくにのこらせて、わたしはここにいるから、おねがい、おいてかないで

—————

—————ひすてりっくなかんじになりながら、かいてるるるるるる。もうひとっつー、もうひとおっつー、みっつめーで、よっつにへーんしーん。

—————ご、よん、さん、に、いちのくらいっ!

—————


 駄目だ。ふう……カームダウン、大丈夫。

 はい、おーわりっ。

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