せっかくだからエッセイについて考える

 お疲れ様です、幽冥牢(ゆめろう)です。

 さて、何故私は『お疲れ様』と挨拶するのか。私としては社会人としての最後の砦としての挨拶と言いますか、たしなみかな? そういうものとして、知人などへの挨拶も『お疲れ様です』にしています。こちらでは『こんにちは』をよく使用していますね。何時だろうと使える挨拶は『おはようございます』なんですが、これは夜勤か夕方シフトの経験がないと辛い。なので、『こんにちは』や『お疲れ様』を使っているという訳です。

 今は社会人と呼ぶにはかなり無理がある立場かも知れませんが、自分からそういうたしなみを忘れてはいけないと思うんですよ。堕落すると言いますか、人間強度が歪むと言いますか。ええかっこしいとかではなくて、精神的な品性と言いますか、そういうものは失いたくないなと。

 比較してみると嫌じゃないですか、どうしようもなくてもどうにかこうにか『わたくし』として留まろうとしているのと、最初から何もかも投げていて

『はうぁっ、すげークズッ!><』

ってなっているのは。その二つは全然違いますよね? 私はどうにかこうにか前者の、身体が動いていた頃の私の思考というか、人間性は保ちたいので、自分から人に会う事は減らし続けているのですが、たしなみは忘れたくないなと思う次第なのであります。

 どうにか頑張ってみやす!(`・ω・´)ゞ


 さて、エッセイについて。

 自身のサイトを持っていた頃から何となくその形式でやっていましたが、これは最低限の起承転結、もしくは序破急を置いておけばどうにかなる。その練習だと思って書いていれば、パターンが見に付くかは個人差ですが、

ッ、やがる……ッ!』(荒木〇呂彦先生差作画顔で)

と自分で思える程度には、書式とかね、身に付くと思うんですよ。

 ですので、

『あ゛ーッ、話の続きが書けないッ! んだぁーッ!!』(『GANT〇』の作画顔で。〇イカは私の嫁)

という風にどん詰まり気味に行き詰まっている人は、無理せず始めて欲しいなと思います。日記形式でもいいのですから。

 上にサラッと書いてある

『〇イカは私の嫁』

という点について

ッ、ッ、でじょ゛う゛ッッッ!!』

と、奥浩〇先生作画顔で憤怒される方もおられるやもですが、どうか落ち着いて落ち着いて。あがいてもどうにもならん事ですから(何か油を注いでしまう男だった)。


 さておき、こちらでエッセイを読ませて頂く事が増えました。これは何かの当てつけとかではなく、そしてどれでもいいという訳でもなく、

『これかな!Σ(゚Д゚)ノ』

と思った作品を拝見させて頂いております。そのはずだ(今……自分の心に……呼びかけています……)。

 結果、

『エッセイを読むとエッセイを読み進むのが遅れてしまう!Σ(゚Д゚)』

という風になってしまうのですが、ネット小説が書店に勝ってしまう点がありまして、それこそこれ、

『気軽に読めちゃう』

という所でしょう。

『気が付いたら3時間過ぎてたァ!(*´Д`*)』

ですとか

『おしっこ我慢して読んでたァ!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル』

という事も珍しくはありません。

『ふーん……じゃあ次からはおむつかなァアアアア!? ほれほれほれほれエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!(・∀・)ニヤニヤ』

『いやあああ誰か男の人呼んで来て当方男ですがああああああああ! ああああああああああああん? 意外と落ち着やっぱいやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!><』

という風になるかもしれませんがそれはまあそれとして(見捨てた)、つまみ食いするにはもってこいなのが、ネット小説サイトさんの恐ろしくも頼もしい所と言えましょう。これもまた、世に言う一つの『沼』という奴なのでしょうな。

 ですので、こちらでは現在定期連載作品はないですが、そこに一安心していたりする私がいます。自主的な定期連載、かなり厳しいっすもん。

 ですが、それですとまたそれはそれでフラストレーションが溜まるでしょうから、いつ読み終えるかも分からないブクマ沼に喘ぎつつ、ちびちび書いて行きたいと考えています。

 前向きに、前向きに。前と思しき方向に、当てもなく歩むのみ。


 そんな感じです。

 ではまた(`・ω・´)ゞ

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る