せっかくだから自身の病について考える(毒吐き注意)
今回は罵詈雑言が一部飛び交いますが、
『魂の叫びなのね』
という事でご理解願いたいと思います。
『私の精神は他人の罵詈雑言を眺めると破壊されてしまう!』
という方や、
『罵詈雑言なんか見たら、あたいも罵詈雑言を吐き散らかしたくなるじゃないのさ!』
という方は是非回れ右を。
ぶっちゃけますが、職場での猛烈なストレスから、うつ病と診断を受けてから10年余りが経過しました。
通勤時間になると頭痛と吐き気がして起きられなくなり、結果、自主退職の形となり、初めは傷病手当金を受け取っていましたが、ところがどっこいしょ、うつ病は一年ちょっとで治るものではなかったのです。
『実家にいられなかったのか?』
という意見は勿論あるでしょう。当然です。
が、我が家は親父が博打でこさえた借金を残して行方をくらまし、果ては
『奴ぁガンでくたばった。てめえが代わりに金を払え』
とその手の業者さんからのはがきで知った&世間体の為なら実子だろうがどこでも構わず罵倒するぜ!という母親のセットで出来上がった家庭なので、呼ばれて身を寄せてみたら当たり前の様にいびられました。
『ゆっくり治せばいい』
とか言っていたのに、三日目には
『もう働け』
と言い出したのです。母親は看護師ですが、
『薬も辞めたら?』
と言い出しました。頭痛と不安症状と不眠を抑える為に必要な薬だと自分で調べた上でです。
こんな奴ぁ看護師でも何でもねえ! わたくしや妹が小さい頃から副流煙バカスカ吸わせやがってふざけんなクソが!!
という事で、母方の祖父母の所に身を寄せてみた所、
『入院しないでいい病気など病気ではない』
と、酒毒で入退院を繰り返した祖父が言い出し、更には
『父親の親戚に会いに行かなくていいのか』
などと言い出しました。うちの一家にとって父親の話はタブーです。奴のせいでサラ金業者が引っ越しする先に訪れるので、およそ三年に一度引っ越す羽目になったのですから。
私も
『父親が生きていたら絶対に殺害してやる』
というくらいには父親の影を被せられて母親からいびられました。
『性別が同じだ』
というだけで。うちの母親というのはそういう人間なのです。苦しみ抜いて朽ち果てればいい。
やたらとクソ偉そうにしてましたが、金もありませんから、私の面倒も見られません。先に言えよ引っ越し代が勿体ないだろクズ共。
さて、当然その祖父の切り出しに、私は言いました。
『親父の話はやめてくれ』
とね。そもそもあちらの親戚など、会った事がありません。それを今更探し当てて会ってどうせよというのかこのボケ爺。
そこは明らかにせず、遠い耳でこちらの返事を待っています。
『父親の親戚を探さなくていいのか』
と、こちらの逆鱗に触れまくりながら。
私は切れました。
『親父の話をやめろっつってんだよ!』
と。
結果、
『そんな奴を一族の人間として置いておく訳にはいかない。二度と帰って来るな』
と言い出し、私はそちらの一族からも追放されたのでした。つまり、ボケ爺の言い分は通ったのです。うん、奴ら頭おかしいな。同意した奴は苦しみ抜いて朽ち果てればいい。祖父は一応そうなったらしいですが、祖父なら何を言ってもいいという訳ではない。
この4か月の間で、薬はどんどん強いものになりました。
『気合と根性でどうにかせよ』
と、世間体にうるさい母親が突き回したからです。そんなんとっくに症状の苦痛から枯渇してるわ、と言いたい。言ってあります。家族よりも経済状態よりも世間体が大切だというクズなので理解しません。
さて、某所で私の家族についてグダグダ言ってた奴らはここをしっかり記憶しとけ。後、悶絶する様な苦痛にのた打ち回って指さされて笑われながらくたばれ。
仕事のないそちらにいても仕方がないので、改めて上京しました。
およそどれくらい働けるものなのかを単純に書きますが、時給は昼間650円、夜勤は850円です。そして、昼間は3~4時間しか働けません。職場が人材を求めていない、という感じですね。
こんなんで食って行けるか! 笑わせんな!!
こんな雇用条件と殿様商売してるから某系列が台頭して来た途端に激しく廃れるんだよボケが!
風景と水と飯は美味い所なのです。いい人は少なく、嫌な奴は山ほどいる。そういう土地です。
さて、某所で私の経緯について叩いてた奴らはここもきちんと覚えておけよ。後、悶絶する様な苦痛にのた打ち回って指さされて笑われながらくたばれ。
上京してから傷病手当金がもらえる間はそれのお世話になり(自分で積み立てたものですが)、その後、一度、以前と同じ仕事をしてみましたが、心身が嫌がり、以前より強い薬を飲む事になった上、
『何て職場だ……』
と思う事が頻発したのでやめざるを得ませんでした。あまりにひどい事が起きたので、ネットで弁護士さんに相談してみましたが、
『我が国の弁護士はその会社の母体がある国と喧嘩したがらないのでどうにもならんですね』
という事で折れるしかありませんでした。
さて、辞めると生活が出来ない。なので辞める前に市の福祉課へ訪れ、生活保護の申請が出来ないか訊ねました。
出来るという。
PCがあるのは問題ないのか。
それは現在は家に普通にあるものに含まれるという。ほぼ家電扱いだそうです。
車などは免許がないので持ってませんし、審査はスムーズに進んだ様です。
月々の病院の薬ももらえず、野垂れ死にするしかない、という状態だったのが、意外にもその審査の進行を助けた様でした。
さて、某所で
『こういう奴が死ねばいいのに』
とか書いてた奴らはここも(割愛)。
それから幾度か薬の見直しをしつつ、今に至ります。
身辺状況をざっと記せば、祖父はボケつつも、私の味方をしてくれた祖母を最後まで踏み台にして長生きし、往生(としか言い様がない。ふざけている)しやがりました。
こちらを突き回し、実質追い出したくせに被害者面をしている家族ともほぼ縁を切っています。いつぞやは家族写真の貼られたアルバムを、児童ポルノ法改正の直前に
『ゴミだから』
と言って送って来ました。私は親父の借金を相続させられかけたので、財産相続放棄の手続きをしましたが、これは本来母親がすべき事です。が、あのクズ、
『忙しいから行けない』
などとのたまって私に全部やらせました。私がするしかなかった訳ですが、そういう責任を放棄して旅行に出かけたりし、挙句は
『生まれてこの方、家の役に立った事があるのか?』
などとほざきやがりましたので、基本的に無視しています。平気で電話をかけて来るのですが、留守電にしています。やむを得ず出なければならなくなった時に発覚したのですが、どうもあのクズ、ボケが始まった事を自覚してない様で、それを言った事を覚えてません。それどころか。
『そんな事、言う訳ないじゃない』
などとほざく始末です。なので、そこの所を幾度も掘り返して罵倒しております。絶対に許しません。
あんな奴ら、ソープだろうと何だろうと沈められれば良かったのですし、別に今から奴らがそうなっても、私は全然構いません。むしろ、腹を抱えて笑い転げてやります。
日本の法律はここをもう少し親身になって考えるべきではないでしょうか。
『本気で毒親と縁を切りたい人間も沢山いるのだ』
という事を。
『血が繋がっていて、連絡が取れてしまうだけで気が狂いそうな苦痛に襲われる人がいるのだ』
という事を、もっと本気で考えて欲しいものだと思います。
という事情がありますが、何と申しましょうか、誤解で私が怒られ、侮蔑され、嘲笑される事が多いので、記述しておきました。
障碍者手帳だと、私の階級は3級になる模様。身分証として申請し、もらい受けました。バスの運賃と映画の料金が半額になります。
お薬の方は自立支援受給者証のおかげで、毎月ありがたく定期検診を受け、処方箋とお薬を頂いております。
うつ病に関しましては色々叩かれてますが、これはもうどうにもならんです。無理をすればぶっ倒れますからね。薬もその分強いものを飲まないといけなくなる。それの繰り返しです。
よくある
『根性でどうにかしろ』
という人は是非それでどうにかしてみて欲しいなと。手本を見せろって話です。
今や脳も内臓扱いで、うつ病も内臓の病気として扱われています。そういう内臓の病気を根性で、薬なしでどうにか出来るんなら、まあ、頑張ればいいんじゃないでしょうか。その人はそれでどうにかすればいいですが、症状の関係から、私は無理です。311の時、薬が偶然にも手持ちが切れてしまいまして、やむを得ず一回経験する羽目になったのですけれど、あんな苦痛をまた経験する気にはなれません。
『この先どうするの?』
と、お医者さん以外から聞かれる事がありますが、どうにもしようがありませんね。無理をすれば寝込んでしまいますので、就労支援センターへ時折通える様になったのは、大きな一歩ではないかと思います。
某所で私の症状について
『うつ病じゃない』
だの何だのと叩きまくった奴らは(割愛)。
ありのままに、実情を記しました。
『うつ病は無理をしてもどうにもならないよ』
と。
この辺で今回は、締める事に致します。ではまた(`・ω・´)ゞ
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