竜馬、気付いていたなんて…! みんなに活躍の場面があって、すごくいいです。コメント連続でごめんなさい、お返事は不要ですので。
作者からの返信
オレンジ11さん、ありがとうございます。
この時点では、龍馬はそう疑って、かまを掛けている段階かも知れません。
いえいえ。一気にたくさん読んでくださって、星や素晴らしいレビューまでいただけて、すごく嬉しかったです!
坂本龍馬がありえんぐらいかっこいい……!
拳銃の歴史をなぞると坂本龍馬と長州と薩摩の関係もなぞれるのがなんだかすごくアツいですね!
幕末ものでスミス&ウェッソンという言葉を目にするとは思っていませんでした……しゃしゃはまたひとつ賢くなったぞ!
作者からの返信
SHASHAさん、ありがとうございます。
亀山社中設立、薩長同盟成立、寺田屋で襲撃される、第一次長州征伐に参戦……という時期の龍馬はあり得ないくらい格好いいですよね!
S&Wのリボルバーを日本で最初に使用した1人でもあると思います。
どこかで長州藩の話を出しておきたいと思っていて、龍馬のリボルバーが高杉晋作からプレゼントされたもの、という逸話を利用しました!
ありゃ。
龍馬。意味深な発言……。
そして。
スミス&ウェッソン社って、こんな昔からあったんですか!? 知らなかった……。
作者からの返信
武州さん、ありがとうございます。
龍馬はこの時点では、疑い、カマを掛けているくらいに思っておいてください。
S&W社はこの頃からあって、南北戦争で経営を拡大させた会社です。慶応元年にアメリカの南北戦争が終わって、武器が余る→それが日本に持ち込まれる、という流れがあります。
龍馬、気付いてた!?
美羽の想いを鑑みればこそ託したリボルバーと、一線を越えさせてはいけないという判断からの「人を撃つな」という言葉なのでしょうね。
作者からの返信
無月兄さん、ありがとうございます。
龍馬、この時点では「そう疑って、カマを掛けている」段階かも知れません。
そして、おっしゃる通り、美羽の想いに動かされてリボルバーを託しながらも、いろいろな意味で次の時代を生きる彼らに無益な殺人をさせたくなかったんでしょうね。