応援コメント

第26話 美羽のリボルバー(前)」への応援コメント

  • 龍馬、気付いてた!?

    美羽の想いを鑑みればこそ託したリボルバーと、一線を越えさせてはいけないという判断からの「人を撃つな」という言葉なのでしょうね。

    作者からの返信

    無月兄さん、ありがとうございます。

    龍馬、この時点では「そう疑って、カマを掛けている」段階かも知れません。

    そして、おっしゃる通り、美羽の想いに動かされてリボルバーを託しながらも、いろいろな意味で次の時代を生きる彼らに無益な殺人をさせたくなかったんでしょうね。

  • 龍馬格好良い!
    彼がいったいどれくらい真実に気づいているのかは分かりませんけど、感づいた上で利用するでなく少しでも力になりたいと思っているのなら、やはり大物ですね。

    作者からの返信

    無月弟さん、ありがとうございます。

    最近、歴史の教科書から名前を消されてしまいましたが、やっぱり龍馬は魅力がありますよね。カッコいいと思っていただけて嬉しいです!

    5人がどこから来たかに勘づいて、探りを入れている。でも、今は本当に力になりたいと思っている。2つの目的が、大物・龍馬の中で自然に両立しているかも知れません。

  • おお、歴史の話も面白いけれど、美羽ちゃんとか、名前だけで、違うところから来たと分かって、小説も面白いです。
    亀山社中と海援隊……。別物だと思っていた私は、ごめんなさいです><;

    作者からの返信

    真白さん、ありがとうございます。

    咲は幕末にもいそうな名前だけど、美羽はいかにも現代の名前ですもんね。

    亀山社中は薩摩藩から資金援助を受けて設立されたんですが、竜馬が土佐藩に戻ったときに、土佐藩を海から支援する、という意味で、海援隊に改名されました。

  • 竜馬、気付いていたなんて…! みんなに活躍の場面があって、すごくいいです。コメント連続でごめんなさい、お返事は不要ですので。

    作者からの返信

    オレンジ11さん、ありがとうございます。

    この時点では、龍馬はそう疑って、かまを掛けている段階かも知れません。

    いえいえ。一気にたくさん読んでくださって、星や素晴らしいレビューまでいただけて、すごく嬉しかったです!

    編集済
  • うわぁ、かっこ良くてどきどきです♪

    リボルバーとは驚きました、そうだったのですね、この使いどころを美羽さん頑張れーって思いました!

    作者からの返信

    糸乃さん、ありがとうございます。

    美羽は普段はおちゃらけてるけど、みんなの窮地には誰よりも勇敢になるキャラです!

  • しまった・・・青春編を先に読んだほうがよかったのですね。
    でも、さきも気になるし・・・。

    青春編を含めれば、10万文字突破してたのではないですか?
    カクコン3の大いなる注目株だったのでは。
    惜しまざる作品です。

    作者からの返信

    帆乃風さん、ありがとうございます。

    どちらから読んでくださっても大丈夫です。

    カクコンはやっぱり出なくて良かった、と思っています。その間に、帆乃風さんをはじめ、たくさんの素敵な作者さん&読者さんとゆっくり関係を築けたので。そっちの方が嬉しいです!

    それに、同じ日本史を舞台にしている作品では『都の空の朧月』の方が、私の作品より賞を取るのにふさしいと本当に思います。

  • 龍馬は剣が強かったのにも関わらず、銃を肌身離さず持っていたそうですね。それがあの高杉晋作からもらったものだなんて初めて知りました。

    しかし、美羽もいじらしいですねー。

    作者からの返信

    村岡さん、ありがとうございます。

    龍馬は北辰一刀流、桶町千葉道場の塾頭ですもんね。

    寺田屋事件のときに龍馬が持っていたリボルバーが高杉晋作からプレゼントされたものです(桂小五郎宛の手紙に書いてあります)。

    美羽の性格、青春編を書いたことで、私の中でより固まりました!

  • ええ? なぜ龍馬が――?

    純太さん、最高に面白いです!
    (・∀・)活字で読みたいっ!

    作者からの返信

    来冬さん、ありがとうございます。

    龍馬の一言、まだ確信ではなく、疑い、カマを掛けている段階だと思ってください。

    わーい、最高の褒め言葉。ものすごく嬉しいです!

  • 坂本龍馬がありえんぐらいかっこいい……!
    拳銃の歴史をなぞると坂本龍馬と長州と薩摩の関係もなぞれるのがなんだかすごくアツいですね!
    幕末ものでスミス&ウェッソンという言葉を目にするとは思っていませんでした……しゃしゃはまたひとつ賢くなったぞ!

    作者からの返信

    SHASHAさん、ありがとうございます。

    亀山社中設立、薩長同盟成立、寺田屋で襲撃される、第一次長州征伐に参戦……という時期の龍馬はあり得ないくらい格好いいですよね!

    S&Wのリボルバーを日本で最初に使用した1人でもあると思います。

    どこかで長州藩の話を出しておきたいと思っていて、龍馬のリボルバーが高杉晋作からプレゼントされたもの、という逸話を利用しました!

    編集済
  • ありゃ。
    龍馬。意味深な発言……。

    そして。
    スミス&ウェッソン社って、こんな昔からあったんですか!? 知らなかった……。

    作者からの返信

    武州さん、ありがとうございます。

    龍馬はこの時点では、疑い、カマを掛けているくらいに思っておいてください。

    S&W社はこの頃からあって、南北戦争で経営を拡大させた会社です。慶応元年にアメリカの南北戦争が終わって、武器が余る→それが日本に持ち込まれる、という流れがあります。