応援コメント

第15話 浅村咲 VS 斎藤一(後)」への応援コメント

  • 咲、頑張りましたが力及ばず。
    ですが最後の最後まで剣士の魂を持って抗い続けたその姿は立派でした。

    >「だが、それじゃ人は殺せねぇ」
    剣士としての差以上に、いかに殺し合いの経験の差があるかを物語っていますね。咲目線だと悔しいですが、それでもカッコいいと思わずにはいられません。

    作者からの返信

    無月兄さん、ありがとうございます。

    相手が桁違いに強すぎました…。

    斎藤一は新選組の中でも特に好きな隊士で、カッコよく書きたいと思っていたので、そう思っていただけて感激です!

    それまでは剣道をしていた咲が放った凄まじい殺気。
    斎藤一はそれに反応したんでしょうね。

  • 咲、力及ばず。
    相手が新選組でもるろ剣でも最強の一角と言われている斎藤一ですから、無理も無いですね。
    だけど最後まで戦う意思を持つ姿は立派でした。

    作者からの返信

    無月弟さん、ありがとうございます。

    はい。いくら何でも相手が強すぎました。

    そして、強い咲が自分の生死すら支配された体験。
    この初体験が、咲の中に何かを目覚めさせた……かも知れません。

  • 血湧き肉躍る表現、まさに剣術活劇の醍醐味です!

    この回は咲に感情移入しているから尚更の事、手に汗握り締めながら読み進みました!

    作者からの返信

    狐華光乱さん、ありがとうございます。

    わぁ、そんな風に思っていただけて嬉しいです!

    この場面は、咲というキャラクターを考えた当初からイメージにあり、書いていても力が入りました。手に汗握っていただけて感激です!

  • るろうに剣心に出てくる明治時代の斎藤のような冷静さを感じました。

    クール&クレバー

    納得の斎藤一でした!

    作者からの返信

    結衣こころころころ。さん、ありがとうございます。

    納得の斎藤一と思っていただけた良かった!

    じつは『るろうに剣心』をちゃんと読んだことがないんですが、斎藤一はクール&クレバーなイメージがありますよね。

    新選組の中でも特に好きな人物で、これからも重要な役で出てきます!

  • あの斎藤一のイメージがわき上がりました。

    作者からの返信

    来冬さん、ありがとうございます。

    斎藤一、常に殺し合いの中に身を置いている人物というイメージで書きました!

  • 「だが、それじゃ人は殺せねぇ」

    この一言、これに全てが集約されてますな…剣道とて弱いわけではないけど、強いけれども、剣術とは違う。まさにそれを語ってますなぁ…

    作者からの返信

    狼煙さん、ありがとうございます。

    そうなんですよね。相手を殺し、自分が生きるための命懸けの剣術とスポーツとしての剣道。その差を込めようとした一言でした。

  •  これまでの剣道対剣術、実に楽しませて頂きました。
     実戦を想定した勝てばOKの剣術、まだ足が出なかったのは純太さんの優しさかと。
     わたしは実際にやれば、残心など関係なし、頭だろうが足までも出す、当時の剣術のほうが強いと思っていたのですよ。
     しかし、剣だけで戦えば、これも実に面白かったです。
     咲ちゃん対斉藤、迫力ありましたよ。

     お早いお帰り、お待ちしております。

    作者からの返信

    帆乃風さん、ありがとうございます。

    面白いと思っていただけて、とても嬉しいです!

    実戦では体術でも目くらましでも何でもありですもんね(豪太だけはそういう戦いになっても強い、という設定にしようとしています)。

    あと2話投稿したら、数日間お休みをいただこうと思っています。

    気にかけてくださっていて嬉しいです。
    ありがとうございます。

  • 斎藤一は幻想がありますね。
    好きな人物です。
    私の作品「君の屍をこえて」明治時代編にも斎藤一出てきます。改名後の藤田五郎という名前ですが。
    よろしければ読んでみてください。

    作者からの返信

    裳下さん、ありがとうございます。

    私も斎藤一は新選組の中でいちばん好きです。

    作品、まだ途中ですが拝読しました。
    ミステリーの中でああいう形で出てくるとは…!
    続きも楽しませていただきますね。