第411話
「えェ~…ッと」冨田がタブレットを使い、解説し始めた。
「同じ階の他の住民のアリバイは確認されています…… 阿久津の死亡推定時刻にアリバイのないのは……」
「……😒✨✨」
サッと全員の視線がニノマエに集まった。
「うゥ…😲💦💦」ニノマエは小さく呻き、細かく首を横に振った。
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