第67話 ヒカルなの?

「もしもし、ジュリア!

聴こえるか~!オレだよ!!」

 急いで応答を求めた。

『ヒカル!ヒカルなの!?』

「ああ、良かった!ジュリア、

無事なのか!!どこだ今!?」

『わからない。どっかに、連れて

行かれるみたい!!』

「どっかに………!?」

 オレが通話中、花梨がスマホを

横取りした。

「あ!」

「フ、ヒカルは、私と一緒に

なるって!!」

 花梨は、勝手な事を吹聴した。


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