第39話

【オッパイ天使】のマシュマロ・

オッパイだ。

「う、うぅ………!」

 小さく呻いてしまった。


 かすかに、身体が震えるのを

感じた。

 興奮は、マックス・ボルテージだ。

「ジュリア!」

 情けない事に、声も震えていた

「ボクだけのジュリアになって

………!」

 ボクは、【オッパイ天使】の

潤んだ大きな瞳を見詰めた。








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