更新ありがとうございます。
和佐くんにしても由麻さんにしても、
互いに安らぎを求める気持ちに嘘は無いのに、だからこそ思い悩んでいるのにもどかしいなぁと思ってしまいます。
ai320mさんのコメントが突き刺さりました。私も随分と尖った事ばかり書いてしまったな、と。
ただ、砂村様とこの作品について、否定的、批判的な思いを抱いた事は一度たりとありません。
「由麻さんと和佐くんが迎える結末を何としても見届けたい‼」
初コメントをお送りした時からこの気持ちは全く変わっていません。
きっとあの方は、良くも悪くも純粋なのかな? と思います。私から見ると眩しいくらいに……。
ただ、やはり作者様には敬意を! コメント欄は基本的に丁寧語にするのがマナーではないかと思いました。
作者からの返信
BCNR33さま、いつも熱心にありがとうございます!
尖ったコメントだと思ったことはないですよ。
ただ、「こうすべきでは」と訓示のようなお言葉をいただいて、わたしの作品の人物にそれを求められても応えてさしあげられない…ごめんなさい…と戸惑ったことはありますが(^_^;)
道徳の教科書のように理想の人物像を描く気はないので、ゆる〜く見守っていただけると助かります。
それでも、応援のお気持ちはちゃんと伝わっておりますよ!
何らかのリアクションをしてくださるフォロワーさんは本当にごく一握りなので、本当にいつもありがたく、励みになっております。
由麻と和佐、いったいどうなるのでしょうね。
人物たちが勝手にいきいき動きだして、作者にも手に負えないときがあります(笑)。
引き続きお楽しみに!
今にも壊れそうな危うい関係。和佐は良い悪いはともかく能動的だけど、由麻は終始受動的に見える。彼女が自分で動き出すことを始めた時に、この関係はどう変わるのか。または、変えることを選ぶか、変えないことを選ぶか。
和佐は変わらない。アサミも変わらない。そんな感じがする。
決めるのはやっぱ由麻かな。
和佐はもう決めてる感じがから。(ずるい方向にw)
全て受容するか否か……流され続けれて苦しいもやもやを取るのか、決然とした態度に出るのか、その場合別れも視野にいれるのか……さあどうする?っていう岐路にきていると思う。
いつまで「いつかきっと幸せに」と希望に縋っていられるんだろうか…。
愚かしくもジタバタと足掻く人間模様は面白いですよ。
自分ならどうするとか、共感するかどうかとは別に、様々な人間を描き出す物語は面白いと思います。
タイトルが「炭酸水と犬」というアサミを思わせる語であること…これが物語の終着点にどうかかわるのか。
続き、楽しみにしてます。
作者からの返信
外宮あくとさま、丁寧なコメントありがとうございます!
由麻は随所で能動的に動いているように思いますが、それでも全体的に見れば圧倒的に流されているととらえられているのだなあと参考になりました。
人生の岐路に立つ危うさ、抱え続けるのか手放すべきか見えてこないもやもや、そうした諸々がちゃんと伝わっているのであれば嬉しいかぎりです。
また、必ずしも「共感」を求めているわけではなく、こんなしょうがないカップルもあるよな~と俯瞰するつもりで見ていただければ・・・というあたりも言わずとも大丈夫なようで、大変心強いです。
様々な人間の描き分けにも腐心しているので、お楽しみいただけているようでしたら幸いです。
クライマックスのクの字が見えてきたところですが、今しばらくじたばたする作中人物たちを最後まで見届けていただければと思います!
和佐は実直ですね〜
謝って申し訳ないという素直な気持ちがあれど、それを曲げる気はない部分がまさに彼の性格なんでしょうか。
由麻はやはり真逆で、気持ちを言葉にできないし流されつつも受け入れてしまう。
けど、似てる部分も沢山あるんでしょうね。(和佐には同じ音楽が聴こえるはずだから)
なんだか9年続いた2人の背景が見えるような気がしました!笑
私は砂村さんの文章でとっても感情が突き動かされて 悲しい気持ちや怒りなども湧き出ます。
それはきっとこの物語が、ある意味でリアルで主人公たちと自分を重ねやすいからだと思います。
そういった文章が書けるのは、私は素直に才能であると感じます。
また、他のみなさんのコメントを拝読しますと、やはり引き込まれているなとお見受けします。
ただ批判でも褒める内容にしても、まず色んな方が読むことを想定して書くのが良いのではと…(第三者が口出しする事ではないかもしれませんが 笑)
ただでさえ、相手が見えないところで文字だけでは読み取れることは少ないし、必ずしも自分の真意が伝わるわけではないですしね。
当然のことですが、私は同じ読者の方達とともにこの作品の完結までを楽しみたいです。
更新ありがとうございました!
作者からの返信
ai320mさま、いつも熱心にありがとうございます!
分析が細やかで本当にいつも感心してしまいます。
和佐と由麻の正確の凸凹が結局噛み合ってしまって、9年半も続いてきたのでしょうね。
読者の方々に多大なご心配をおかけしている由麻ですが、何だかんだこんな感じでうまくやってきたのだと思います。
描写がリアルだと仰っていただけると嬉しいです。
小説やドラマであるあるな王道パターンを忌避し、オリジナルのリアリティーを追及しながら綴っているつもりなので、等身大の、まるで実在するかのような人間たちの恋模様を描ききることができたらな、と思っています。
例の件ではご心配をおかけしまして申し訳ありません。
どれだけ言葉を尽くしても伝わらず、ちょっとぐったりしてしまいました。
きっと由麻を応援してくださるあまり感情的になってしまったのかなと思います。
投げつけるようなコメントはやめてほしい旨だけお伝えすればよかったのかもしれませんが、いろいろ書いたせいかおかしな方向にこじれてしまいました。
お見苦しいところをお目にかけまして失礼いたしました。
(それにしても、由麻の結婚への思いにあれだけ行数を割いても伝わらないものでしょうか・・・)
編集済
……もう終わったろこれ
人としてどうなんだろ、これ明らかに間違いだって論破しても逆ギレする人でしょ
結婚ってそんなに重要なことですか?そんなに苦しんでしたいものなんですか?メリットデメリットの話じゃあないのはわかっています。けど、ただただ苦しいだけの関係でいることになんの意味があるのでしょうか?やっぱりお金のことなんですかね?
すいません、作者さんを批判しようとは思ってないですし、ありきたりな物語で終わろうとしないという言葉を見ましたので、むしろ感動しています。(今までにほとんど見られなかった完結を目指しておられるとのことなので)
作者さんの言うとおり見るのを一回離れようと思いますので、この度はすいませんでした
また見かけたら絶対読みますので更新頑張ってください
作者からの返信
kazu1021さまにとって本作品がストレスコンテンツにしかなり得ないのであれば、この先を無理してお読みいただくことをお勧めいたしません。
和佐へのバッシングなのか作者への罵倒なのかわからない言葉をいただきましても困惑しますし、いずれにしても悲しいので。
(賞賛だけくれ!という意味ではありませんが、当欄は一応、「応援コメント」という名前ですので…)
わたしは、作中人物たちを「あるべき道」「正しい道」へと更正させるのを目的として物語を綴っているわけではありません。すっきり完結する勧善懲悪の物語を書く気もありません。そんな誰でも書けそうな物語に興味はありません。
説明のつかない揺らぎ、だらしなさ、情けなさ。そうした人間くささを掬い上げ、描ききりたいと思っています。
そうした作品の方向性が肌に合わず、感情的なコメントをせずにいられないようであればどうか、本当にどうか、この先はお読みにならないでいただけませんか。
宜しくご検討くださいませ。
また、作者から「解説」するような無粋な行為はなるべく避けたいところですが、30代の女性の結婚願望は、たとえば子どもを産めるリミット等を考えると強固なものになってくると思います(もちろん、独身主義者もいます)。
【追記への追記】
「今までにほとんど見られなかったような完結を目指している」などとは、一言も書いておりません。
勧善懲悪などの単純明快な物語を書くつもりはない、とただそのままの意味なのですが、プレッシャーを与えるようなコメントをいただき困惑しております。
これまでご愛読ありがとうございました。
コイツ…
母親のお腹にデリカシーを置いてきたな