玻璃の娘 黒の王~カイン、あるいは殊魂の話~
実緒屋おみ/忌み子の姫〜5月発売決定
序幕
序文
逝き人の
勇士として生きたもう、魂の貴き光明は天にも届かん
死は
ならば
定めの死をも、いかなる富貴をも冒す黒たちに
神々の崇高なる供御すら届き得ず
万物を敗りし
-ある琴弾きの墓標より
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます