シェアハウス殺人事件

作者 柳森 乙樹

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★★★ Excellent!!!

美味しさと旨さと甘さの三つのうまさのバランスが良いです。まだ途中読みではありますが、もうこれは突き抜けて頑張って欲しいので応援入れさせていただきますね。

読了後 しっかりとレビュー書き換えます。女王のお話やコーヒーのお話からずっと追いかけていますが、本作は過去の集大成といってもいいほど出来が良いです。

★★★ Excellent!!!

キャラメルの様に甘く、パティシエが作るケーキの造形の様に深く、かき氷シロップの様に艶やかで、ビスケットの様に爽やかな、チョコレートの様に濃厚なお菓子の家に住まうのは、美しく優しい女性達なのか、それとも残酷で卑劣な魔女か。

この物語には、ミステリーの醍醐味が美しい言葉と共に存分に含まれております。

ああ、早く最終章が読みたい。明かされていく謎が読みたい。

作者さん。出来れば僕だけに教えてっ!

いや、楽しみにしてるから教えなくて良いっ!

★★★ Excellent!!!

プロローグ、水の中の彼の姿が*
浮かぶようで・・*

静かな彼女の語りが、恐ろしいです*


水の温度、心模様。

食事の温かさや質感*
香りが伝わる様で*

惹かれます*

サクラが可愛らしく*
微笑ましいです*


大学に感じる僕の想い。

とても分かる様な気がしました。

ふと、自分の存在が
淡く感じる時が、あるものです。

不思議な怖さをもって、
人物に迫ります*


彼の目線、感覚の描写が、
美しく、どこか恐ろしさを感じます。

日常の向こうにある、
怖さを、垣間見る様な気がします。

★★★ Excellent!!!

プロローグを読んで、「果たしてどんな物語になるのだろう?」とワクワクできるというのは、とても素晴らしいことです。
この作品は、それができます。
読者を惹きつけて離さない技術を、私も見習いたいです。

★★★ Excellent!!!

何かが動いている、という恐ろしさが全体的に漂っています……

最初の話から引き込まれました(*´∀`)

さらには心理描写や情景描写がとても丁寧でその世界に浸ることができます! こんな文を書けるのが羨ましい……(>_<)

★★★ Excellent!!!

ふとした事から偶然美しい女性と知り合い、あれよあれよと言う間に彼女と同じ屋根の下で過ごすまでに至ってしまった主人公。
過去の思い出したくもない記憶を忘れさせるかのような美味しい食事に、ちょっとした甘いひと時……まさに「リア充」と言う言葉が当てはまりそうな中で少しづつ漂い始める奇妙かつ怪しげな空気。

少しづつ彼女に体の芯から魅了されていく主人公と共に、敢えて淡々と描かれていく情景が、この異様な雰囲気の中へと読み手を引き込んでいく……次はどんな「料理」が待ち受けているのか、まさに目も舌も、そして感覚も離す事が出来ない、絶品小説です。

★★ Very Good!!

(19話時点)

食べ物に絡めたエピソードの振り返りと、それを現在の時間軸で回収していくさまが毎回見事でうならされます。

何か理性的な繋がりを排しているような文体、雰囲気が、甘「すぎる」表現の中でふと見えるぞくりとする表現とのギャップを生んでいます。

応援しています。

★★★ Excellent!!!

ぼっちの大学生が可愛い女の子と出会い幸せになる話と見せかけて、合間合間で暗いモノを仕込み緊張感が隠れています。

(お野菜は別として)料理絡みの話と彼女とのお付き合いでほのぼの回、合間に変な出来事が散見、という形で構成されておられるかと思います。
お菓子やお料理に絡めた(or その他の)比喩表現も見どころかと。

タイトルから予想付くとは思うんですが、御夕飯に何か問題がある? のような裏読みもできてくるので、以後の展開を注視したいところです。

★★★ Excellent!!!

読んでいてとにかく感じたのが、文章が飛び抜けて巧みだということです。Web小説を書いている方々のなかでも、こんなに上手な方は滅多にいないのではないでしょうか。
情景も、心情も、まったく抵抗なく伝わってくる、とても読みやすい文章です。
また、おうちでの食事がとても美味しそう!これがとても重要で、過去との対比によって、主人公の現状がとても幸せなものであることが、強く伝わってきます。
学食の、うどんの描写と想い出も、「まずいうどんが、そうくるのか!」と、読んでいて「ははーっ」となってしまいた。

引き込まれる文章と物語に、一気に10話読んでしまいました。事件の少年と主人公の関係が気になる……。
続き、楽しみにしております。