墓守女子の体内食堂。

第100話 満天餃子を食べる。

　私は島唐辛子入りの餃子と満天餃子を頼み2人で話し合っていた。

　そして2つの餃子が私達の机に届き、これからこの2つの餃子を食べて、どんな味をするのか確認した。

　まずは、島唐辛子入りの餃子から口にする事にした。

　そして私の口に島唐辛子入り餃子が入り、舌の絨毯でそれを味わい…。

「すごい…。この餃子は凄く食べやすくておいしい。しかも、適度に辛くて凄く良いね。」

「そうでしょ。エリポン。満天餃子の餃子は王将とかと血がつって独特の味をしているから非常に変わった味をしているでしょ。」

「うん。そしてこの餃子を食べると体から凄く温かみや安心さがにじみ出ている状況だと思うとそれだけで非常に嬉しくなってくる。だから私もこれを食べてもっと元気にならねばいけないと思うよ。」

「そうだね。で、島唐辛子入り餃子を食べると凄く辛くておいしいから凄く助かっているの。」

「そうか。彩海もこの餃子が食べたいから凄く良いんだね。」

「勿論だよ。エリポン。」

　私もエリポンも満天餃子を食べるたびにこれが本来の餃子のだとしみじみと伝わってきた。

　餃子の王将や大阪王将だとおいしいとは言えどもやはり全国チェーン店の味的でやはり餃子としての味はそこまで足り愛野だと思う。

　けど、満天餃子を食べると同じチェーン店でもそれだけで凄くおいしく感じ、様々な味が楽しめ、餃子の奥深さを感じさせられる内容になって非常に良いと感じた。

　ましてや島唐辛子入り餃子は食べるだけで沖縄や神奈川における米軍基地に対する不信感を催すのはごく自然だと感じるから猶更、そう感じるかと。

　そして島唐辛子入り餃子を食べ終え、お腹の中にしまい込んだ後、私はこれから満天餃子を食べる事にした。

「すごい。この餃子の味を食べるとやっぱり餃子本来の味がするね。」

「そうだね。エリポン。私もこの餃子の味が凄く好きだからこれなら非常に食べたくなるね。」

「うん。そうだね。彩海。ところで満天餃子もおいしい。けど、しそ餃子もあるからそれも食べみようよ。」

「うん。そうだね。エリポン。様々な種類の餃子を食べる事でどんな味なのか確認できるよ。」

「だね。彩海。」

　私や彩海のお腹の中にも餃子をしまう事で、そこから彼女の栄養や腸内を綺麗にしてあげればそれだけで非常に嬉しくなると感じた。

　そして島唐辛子入り餃子も満天餃子も食べているだけで非常においしい。

　そう思いながら私は今の状況をしっかりと感じながら水餃子やご飯なども食べたいと感じた。

　けど、こういう餃子があるならロシア料理であるペリメニというロシア風の餃子があれが非常にありかなとつくづく実感した。

　だから私は店主さんにペリメニについて相談しようと思った。

「ねぇ。店主さん。」

「どうしたの。」

「ロシア風の餃子であるペリメニという餃子があるけど、あれもあったら意外と評判が上がるかもしれないね。」

「そうか。以外だ。でも、ペリメニという餃子があれば確かに食べたくなる理由がそこまで強くなるのは確かだと覆うよ。だから俺はその餃子をしっかりと味わおうと思うだけで非常に嬉しくなる。そう思いながらもっと味わおうと思わせる料理にしたい。だから今度は本社まで行って少し提案をしてくるから大丈夫だよ。」

「うん。ありがとう。神奈川県内でも最近は薄味志向からロシア料理が少しずつ流行っている状況があるけど、味が薄いからこそ凄く味わい深い内容になれば良いかなと感じてしまうね。」

「あぁ、そうだな。」

　店主さんと私が話している状況を思うとこれだけで私はもっとロシア料理について深くかかわり私の体内レストランを成功させる秘訣をもっと考えねばならないと感じた。

　そして私の体は死なないし、賃料が対外よりも明らかに安い。

　だから意外と、直紀さんの生活は意外と楽に過ごせるのはそこにあるのだと感じた。

　でも、流石に餃子を食べると油が強いから何かお口直しが必要だと感じていた。

　すると店主がそれに気づいた影響なのか…、

「じゃぁ、餃子のお口直しにジャスミン茶はどう。」

　と、語り私は…、

「うん。それを2つお願いします。そうすれば口も落ち着くと思うから猶更です。」

　と即座に返答した。

　そしてジャスミン茶が用意され、それを少し飲んで私の体は非常に落ち着いてきた。

「彩海。餃子の味はどう?」

「凄くおいしいし、お腹の中でどこから温かみを感じてきたので非常に嬉しかった。」

「でしょ。彩海。」

「そうだね。エリポン。こういう料理を作って自分でも新しい料理について考える余地があると思ったよ。」

「だね…。エリポン。」

　私はその言葉を聞いて彩海は凄くおいしかった一方、意外とお腹の中にたまっている状況を感じさせられる状況だった。

「じゃぁ、お持ち帰り用の満天餃子と島唐辛子入り餃子をそれぞれ1セットお願いします。」

「了解。嬢ちゃんのお陰で非常に私も元気になったから、又、食べにおいでよ。」

「ですね。」

　私はお土産を含めた餃子代を払いながらこれから彩海と共に相鉄で帰る準備をしていた。

「彩海。私は横浜駅でしっかりと食事したり、安心してパソコンをやれる状況ならそれだけで非常に安心するよ。」

「そうか。それはそれでよかったと思うね。でも、エリポンがこんなに嬉しい顔をしているなら絶対に私も元気になる。」

「だね。で、特急に乗れば意外と早く到着するから少し休んでいようか。」

「そうだね。エリポン。」

　私は特急海老名行きの5号車のセミクロスシートに乗りながら海老名に到着するまでは2人で話し合っていた。

　そして海老名に到着後は2階改札から出て、これから私と彩海はイオンで楽しみながら最後の仕上げもやっておこうと決意した。

　そしてイオンで最後の確認難度を終えた後、私は彩海と別れてこれから1人で家まで帰っていった。

　そこに弟がいるから。