第77話 御殿場を楽しむ。

 そして駒門こまかどPAで休憩した私達はこれから御殿場線ごてんばせんに出る前にここでトイレをすました。

 しかし、本当に駒門こまかどPAから休憩所を作れる構造になれば本当に良いサービスが生まれるのだと思うと確かにそれはあり得る。

 だからこういう場所が生まれるわけだし、そういう場所がないと寧ろローカル線では不便になる事は既に明白だと私はわかっていた。

 特に終電逃したら休む場所がまともにないローカル線の駅では行為場所が実はありがたい状況になるのは当然だと私は思った。


 だから一般道から高速道路の休憩所を利用する体制が整えれば実はローカル駅の休憩所事情や終電対策は意外と早く進むことがはっきりしてくる。

 それは高速道路の休憩所で終電を逃しても休める体制を整える事で安心して過ごせることがよくわかっているからだ。

 事実、駒門こまかどPA下りはローソンは夜間営業しているのでそれらを合わせても以上に効率がよいと実感し、それをうまく利用してトイレ事情も改善できると感じていた。

 だから本当の意味で改善する事を改善しなければ意味がないと感じるのは当然だと思い、私はこれから兎島駅うさぎしまえきまで向かった。


「ところで直紀さん。兎島うさぎしま駅は本当に交換可能な相対式2面2線の駅になっているよね。」


「あぁ、駒門こまかどPAは沼津ぬまづ駅が高架化している以上、20分ヘッドになったし、相対式2面2線ならホームの端から会談で直接いける体制も整えられるから非常に作りとしては非常に良いと思うぞ。」


「成程。つまり終電を逃さないようにするために、そういうものを作って利用者を取り込むことも非常に大事なのだとわかってくる内容ですね。」


「その通りだ。だから本当に兎島駅から御殿場線ごてんばせんで20分間隔になり、静岡駅~御殿場ごてんば駅まで直通で行けることはそれだけの利便性が向上できたと思うから俺も頻繁に沼津まで行けるようになったしな。」


「そうだね。」

 

 確かに御殿場線ごてんばせんが20分ヘッドになった事はそれだけICカードだけで行ける体制が構築できたことが非常に大きいと感じた。

 だからICカードでの利便性向上は非常に大事なのはそこにあると感じた。

 ゆえに、そういう増便や沼津ぬまづ駅高架化で往来が可能になった事で非常に楽な状況が私にとっては非常に嬉しいと感じた。

 

 私はそう思いながらこれから兎島うさぎしま駅から御殿場線ごてんばせん御殿場ごてんば駅に向かった。

 御殿場線ごてんばせんは20分ヘッドになっている以上、ワンマン運転は御殿場ごてんば駅~国府津こうづ駅間に限られるのは当然である。

 なぜなら、静岡駅に直通する事、そして松田駅~静岡駅はワンマンでは乗客に対応できないくらいに増えたからだ。


 しかも国府津こうづ駅~静岡駅を走る列車も30分の1本は存在するなかで御殿場線ごてんばせんが強化になったのは当然、利便性が単に上がったからでなく沼津ぬまづ駅の直通需要が多く生まれた事が非常に影響している。

 だから本当に電車で需要を作り出すことは実は本当に大事なのはそこにあると感じるのはそこにあると感じた。

 そして御殿場ごてんば駅にと到着した私達はこれから御殿場ごてんば高原ビールなどを購入しようと思い、これから御殿場ごてんば駅でお土産を購入しようとしていた。


「絵理奈ちゃん。これが例の御殿場ごてんば高原ビールだよ。」


「これが御殿場ごてんば高原ビールなんだね。」


「あぁ、これは流石に絵理奈えりなちゃんの体内で提供できしないメニューだから外に出るときにお土産として買う人も多いんだ。」


「そうだね。私は未成年だから体内レストランで提供できない意味ですか。」


「そうだね。墓守女子は女子高生になると不老不死になり、身長が伸びる以外はほとんど、老化がなくなり、体は死にたくても死ねない体になり、本当に過ごしたい思いがあっても過ごせない状態がいつまでも続くことは既にわかっていると思うんだ。」


「成程。つまり私の体内では既にそういう料理が提供できないから非常に選ばないといけないのですね。」


「その通りだ。20歳過れば体内レストランでの提供できるけど、それでも量が非常に制限されているから残念ながら数量限定になるのが実情だよ。」


「そうだね。」


「じゃぁ、御殿場ごてんば高原ビールと馬刺しを購入するからそのあとに足柄駅まで行って食事を提供しようか。」


「うん。そうだね。」


 私はそう思いながらこれから私がやるべき事、なすべき事を思い出しながらこれから私はやる事を思い出そうと思った。


 ―――私がやるべきことは既にわかっている。だから本当に体内レストランや多くの人が葬儀する状況の中で私の体内墓地で過ごせる環境を作られねばいけないと思うと非常に厳しい局面でも私が皆を癒してくれる環境を整えねばいけないと思うよ。


 私は本当に自分が皆を癒してくれる事実を持ちながら私の役割をはっきりしてきた。

 だから私は直紀さんに…、


「じゃぁ、行こうか。直紀なおきさん。」


「そうだね。」


「よし、私も馬刺しを買ったからこれから足柄あしがら駅で降りて足柄あしがらSAの休憩所で休もうか。」


「うん。そうだね。」


 私はそう思いながら御殿場ごてんば駅から足柄あしがら駅まで向かい、これから足柄あしがらSAまで歩き、足柄あしがらSA名古屋方面でお風呂に入ろうと思い、まずは西館上の階まで歩いた。


「で、俺たちが行くの足湯だ。だからそこを間違えずに行くべきことだと俺は思うからそこを忘れない方がよいぞ。」


「そうだね。」


 私は本当にそう思いながらこれからの役割が非常に大事だと思いながら私はもっと

深く取り下げようと思った。


「じゃぁ、絵理奈えりなちゃん。足湯入りながらコーヒー飲もうか。」


「うん。そうだね。」


 私はそう思いながら直紀なおきさん、歩奈ふなさん、彩海あやみと共にこれからコーヒーを用いてお話会をしようと思った。

 こういう場所で話せるのもまた新鮮なのだと実感した。

 だからここでしっかりと話そうと思った。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る