2-18
そして何故か
「いやぁ~~輜重隊長ぉ~!生き返って何よりだ!」
そ言う
「凄かったぜぇ~お前さん、いい
「いやぁぁ~、久しぶりに死ぬの?俺、死んじゃううううう!!って興奮したは!!」
「!?」
「あれ?覚えてないのぉ~、なんだぁ~もしかしてまぐれぇ~~~?」
そう言って
畜生!全く覚えていない!
金を貯め、腰の
以来、この砦とは腐れ縁の様な関係が続き、部下同士はそれなりに張り合う仲となった。
割り込んで来た
貸しでも作ったつもりか?
このままでは何も変わらない、何も変えられない。
内心のわだかまり認識しつつ、
元とは言え「竜の血筋」であり、それなりの力と才覚がある事は認めてやって良い、だが調子に乗りすぎだと
「!?」
一瞬だけ、
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