%=!

僕は新作を書き始める際は導入を決めて、結末を設定して大体の道程をざっくり考える。

そして、その際に全体の文量を想定する。


「大体、○○文字位に収まるかな?」って感じ。


けれど、その枠内にきちんと収まったことは無い。確実にオーバーする。

見通しの甘い人間性が露呈する瞬間である。

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