回文俳句集「寝つきたき夜は見張るよ北狐」

作者

すべてのエピソードへの応援コメント

  • あとがきへのコメント

     いずれも読み手の想像力をかきたてる名句でした。
     愉しい一時をありがとうございました。
    m(_ _)m

    作者からの返信

    俳句としてはかなり苦しい作が多いのですが、私も久々に読み返して楽しかったです。数々のコメントと評価、有難うございました。

    2018年8月20日 09:22

  • 樏の傷痕 小豆の貴人かへのコメント

    「話はわかりました。小豆島からはるばる瀬戸内海を越え、山を越え、日本海側のこの雪深い村までようお越しんさった」

    作者からの返信

    「そうなのです。小豆国の入り口は小豆島……、このことが日本陸軍に知られたら最後、日本いや世界の運命は変わってしまうのです……!」

    2018年8月20日 09:20

  • 赤かぶら持って凍てつもラブ嬶へのコメント

     嬶のほっぺが赤かぶらのように真っ赤なのは寒いから? 夫のラブラブ目線に気付いたから? それとも仕様ですか?

     冬でも熱々ですね。仲良きことは美しきかな。

    作者からの返信

    嬶(かかあ)、というといかにも東北のおばはん風ですが、あえて白石麻衣をイメージしてみるなど、自己流に工夫してラブラブ感を盛り上げてみましょう。

    2018年8月20日 09:16

  • 「なかった!」子の涙 皆の炬燵かなへのコメント

     でも大丈夫! 炬燵と家族みんなの優しさが私を温めてくれたから。
     滑り止めの私立で頑張るよ! 学費高くて申し訳ないけど、就職したら親孝行するからね。

    作者からの返信

    そんなこんなで就職してから二十年、今日は娘の合格発表の日だが……。
    「なかった!」
    笑顔で帰ってくる娘の声に、若い頃の自分の姿を重ね合わせる、みさ代であった。

    2018年8月20日 09:12

  • 木枯らしに飛ばされサバトに白髪粉へのコメント

     魔女たちの白髪が若い頃のように色付いて、
    「オヤ、魔法を使ってないのに若返ったようじゃ!」
     と魔女もびっくり。
    「これは神様の起こしてくださった奇跡じゃ!」
     とキリスト教信仰に目覚めた魔女たちは悪魔崇拝を辞めて全員、修道女となった。

    『サバトの奇跡』(完)

    作者からの返信

    教訓:あなたの失敗はどこかで奇跡と見なされている!

    2018年8月20日 09:10

  • 師走から厄除けよくやらかすワシへのコメント

     みんなは「おじいちゃん、気が早すぎ」って笑うけど、私は笑わないよ。
     だって用心に越したことはないし、おじいちゃんには長生きしてほしいんだもん!

    作者からの返信

    そう言ってくれると有難いのう。でも、おじいちゃんが135歳の誕生日を迎えるのも、死ぬことに失敗しただけのような気がするのじゃよ。

    2018年8月20日 09:09

  • よく池田「痴漢とトンカチ」だけ行くよへのコメント

    「猟奇モノかと思いきや違うんだよ。股間にトンカチを忍ばせて電車で女の尻に股間を押し付けるっていう手口で……」って熱く語ってたよ、池田が。

    作者からの返信

    池田「それで第二部になると、トンカチの視点から人類の性欲の歴史が語られるんだよ! お前も観ろよな!」

    2018年8月20日 09:07

  • リアが見しタイツに付いた染みがありへのコメント

     これが世に言う「『リア王』殺人事件」の幕開けだとはまだ誰も知らなかった。

    作者からの返信

    軽い尿漏れにお困りのあなた!
    「『リア王』殺人事件」の前売り券を買うと、漏れなく(笑)尿漏れパッドがついてきます!

    2018年8月20日 09:06

  • 駅にいて振り向けば煙不定に消えへのコメント

    「なんだ、気のせいか……」
     と男は線路側に向き直る。
     ホームに電車が入ってくる。
     男の背後から黒い革手袋の手が迫る……。

    作者からの返信

    「気のせいではなかった!」
    男がそう確信した瞬間、その体は線路上の空間に浮かんでいた!
     嵌められた――。それが男の最後の意識であった。

    2018年8月20日 09:04

  • 黒船や 小さな才知 屋根付録へのコメント

     後のクールジャパンである。

    作者からの返信

    縮み志向とか、手作業が得意とか、昔から延々とやってますよね。

    2018年8月20日 09:01

  • 贋の歯は呪いの色の母の背にへのコメント

     古い因習の残る山深い村で、その事件は静かに幕を開けた……。

    作者からの返信

    あっ、こういう雰囲気は「夢三十三夜」でもやっているのでお楽しみに。

    2018年8月20日 09:00

  • 如何せん可笑しな噺家温泉会へのコメント

     困ったわねぇ、おまいさん。あの人たちテレビで見てるぶんには面白いんだけど、悪ふざけが過ぎて他のお客さんにもご迷惑なのよねぇ。

    作者からの返信

    あたり構わずダジャレを言うし、こっちが笑わねえと怒り出すし……本当に困った笑点メンバーだよゥ……。

    2018年8月19日 21:52

  • 泣いた御世 モンロー論も読みたいなへのコメント

     モンロー論。涙なくしてそれを読めないということに貴方はまだ気づいてはいない……。

    作者からの返信

    世の中も涙、モンロー論も涙……、救いは一体どこに……?

    2018年8月19日 21:50

  • 田島的に鼬地帯に来てましたへのコメント

     えー、また田島君やらかしちゃったの? でもなんか憎めないんだよね、あの人。

    作者からの返信

    田島君は田舎の離島で起業家になったとか、ならなかったとか……。
    たまに年賀状や暑中見舞いが来ます。

    2018年8月19日 21:46

  • デイトだな熱燗トンカツあなたといてへのコメント

     これはもう、心も体もポッカポカ! 誰が何と言おうとデイトです! だってこんなにときめいてるんだもん!

    作者からの返信

    女性受けする路線も作っておこう!という下心のみで作ってみました。

    2018年8月19日 21:44

  • 寝つきたき夜は見張るよ北狐へのコメント

     北海道在住の新進気鋭の女流俳人の手による句ですね、わかります。
     ちょっとお名前は失念してしまったけど……。

    作者からの返信

    NHKっぽく決めてみました。

    2018年8月19日 21:43

  • 中沁みも冷たさ溜めつ紅葉かなへのコメント

    え! お松は?

    作者からの返信

    まあ、大体のところ予告通りにはならないです。この俳句集も、人生も……。

    2018年8月19日 21:36

  • 妻お留守 灯篭売ろうとするお松へのコメント

     お松の故郷(くに)のおとっつぁんが病気で銭がどうしても要り用なんでさぁ。わかってやってくださいよ、旦那。

    作者からの返信

    お松を演じる松坂慶子さんの入浴シーンもお楽しみに!

    2018年8月19日 21:35

  • 貝割菜 むかし確かむ 生業かへのコメント

     貝割れ大根を日本に普及させ大流行させたあの仕掛人、特許も実用新案も出願しなかったから大手の業者に駆逐されちゃったんですってよ。お気の毒ですわね〜、奥様。

     んま〜、お気の毒ですわね〜。

    作者からの返信

    そんな背景があったとは……。
    とはいうものの、基本的に上5とそれ以下は意味的な関連性がないものとお考えください。

    2018年8月19日 21:34

  • 紫蘇の実やサンバの晩さ闇の阻止へのコメント

     サンバカーニバルの暑い夜、人知れず闇討ちを阻止することに尽力した影の男が、秋風の吹く頃に蕎麦屋で一人、ぬる燗をちびりとやりながら独りごちている……。
     渋い。ハードボイルドですね。

    作者からの返信

    確かにハードボイルド、かつ演歌チックなムードの漂う中、サンバカーニバルって……我ながら変態的な作品です。

    2018年8月19日 21:31

  • 新蕎麦やりながらかなりヤバ「孫子」へのコメント

     これはかなりの力技! 句またがりにも保土ヶ谷区。

    作者からの返信

    私は塚本邦雄のファンなので、句またがりに罪悪感を感じていないどころか、「ざまあ見ろ」くらいの気持ちでおります。

    2018年8月19日 21:29

  • 樫の実や変化無限へ闇の鹿へのコメント

     鹿は以前はどんぐりだったのかもしれないんですね! なんてファンタジック!
     鹿になった元どんぐりは、鹿になれなかったどんぐりを食べて成長する……。
     共食いのようでもあり、友を供養するようでもあり、厳しい自然の掟のようでもあり、ECOのようでもあり、鹿の深い悲しみが伝わってくるようでもあります。
     でも鹿は実はなんとも思っちゃいないんですよね。

    作者からの返信

    かつては、保仁谷 裸羅(ほにや らら)さんもひと粒のどんぐりだったかも知れません。
    さらに、宇宙も最初はひと粒のどんぐりだったのでは……。

    2018年8月19日 21:27