第175話 忙

 最近忙しい。前にも言ったけど今回も、常人にはそうでもないほどの忙しさだが、私にはまあまあの疲労度だ。

 父が脳高速での入院から退院したからといって、脳の一部が高速すぎて他の部分と噛み合わずにうまくいかない状態である。

 別に父を介護してるわけではない。ただ鍼灸・整骨院に送り迎えするくらいのことだ。

 ところが父が弱ったので私が色々動かねばならない事態になり、そうなったら動けてしまった。それから割と動くようになり、そのため忙しくなったのだ。

 最低限必要なことだけやってればよかったのが、まあ別に母ひとりでできるかぁ、というようなことを私が代わりにやったりするようになってしまったのだ。で、まあけっこうさっさと作業に入れる。(作業が早くはない)

 そんなわけで忙しくなってしまったのだ。

 これはまあいい傾向なんだろう。


 うん。また今回も日記になったな。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る