第172話 日記か

 特に今日もこれといったことはない。

 ケーブルテレビと電話とネットと扱うところとの連絡とか重なってちょこっと慌ただしくなったくらいで。しかもそれはぜんぜん面白い話にならないのでここに書いてもしょうがない。

 まあそう言っても、これまでもぜんぜん面白くない話でもしてきたわけだが。


 つーか。一行目の「今日もこれといったことはない」って日記じゃないんだから。いやまあほとんど日記な回もいくつもあったけど。

 こういうのは普通ブログでやるものだろう。こういった小説投稿サイトでこんなものを書くのはお門違いのような気がする。

 まあこの『俺が毎日書くというだけ』の中でもショートショート書いてるときもあったし、ウソエッセイ書いてたときもあったので、そのへんは小説投稿サイトに出してもいい種類だと思う。


 キーボードが新しくなったのは前回書いた気がする。ちゃんと覚えていない。読み返す。

 あ、前々回だった。

 とりあえず、キーボードが汚れないように、飲み物をぶっかけて壊さないように、カバーをかけた。なんかシャワーキャップみたいにかぶせるタイプである。見た目は貧乏臭いが割と使い心地はいい。

 昨日の夜になってからつけたんだが、そのときよりキーボードに馴染んできたような気がする。


 うん。ただの日記やな。

 というわけで今日はこれまで。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る