第130話 縦書き

 これだとゴシックになるわけか。うんそれでいいや。

 縦書き対応の小説投稿サイトというのはあまりないように思う。

 『カクヨム』はついこないだ縦書き対応になったと知って、ちょっと慌てた。


 文章は縦書き用と横書き用があるからだ。

 たとえば桁の多い数字は横書きならばそのまま「123456」と書けば良いのだが、縦書きならば基本的には「一二三四五六」や「十二万三四五六」などと書く。「十二万三千四百五十六」だと読みにくいだろう。

 まだよくわからないので、上の(縦書きなら「右の」)「123456」がどのように表記されるのかわからない。

 「12万」ならそのままでも縦書きで横向きに「12」と表記してくれるので心配ないことはわかっている。


 今回の内容は、縦書きにも横書きにも任意に変更できる前提なので、『カクヨム』で読まない人は、前文コピペしたものを、縦書きにも対応したエディタなどを使用していただきたい。ただ、『カクヨム』でどう表記されるかのテストでもあるので、ほかのアプリなどでは違う結果が出る場合もあるのでそのへんも承知していただきたい。


 「ネコと和解せよ」とかの表記がちゃんなされるかどうかも問題だ。


 Web上での文章は基本的に横書き前提であるため、絵文字(アスキーアート)も横書き前提である。

 例えば

(⊙´ω`⊙)

のような顔文字。(ちなみにこの顔文字は私のパーソナル顔文字として使っている)

 これが縦書きになるとどうなってしまうのか。今書いている時点ではよくわからないのである。


 今回は内容はろくにないが、こういう回もある。


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