第112話 楽しいと感じたい
以前にも書いたが「楽しいと感じる受容体が働かない」みたいな感じなのである。
いっときよりも回復はしているようなんだが、それでも「うきゃー」とか「ひゃあひゃあ」とかいうレベルに達したことはここ数年ない。いや、2年ちょい前(だったと思う)に一回あったわ。
けどまあそれきりな気がする。
その場では大笑いしていたりするんだが、あとで反芻したときにそれが嘘だったかのように笑えた気分が残っていないことが多い。
今もその受容体はあんまり働いてないので、かなりとてつもなく喜ばしいことがないとドーパミンとかエンドルフィンとかの出が(あれ? こんな話前にもしたよな?)悪いんだろう。
300人くらい客の入った会場で大爆笑とるくらいしたら気持ちいいんだろう。
ちなみにいつぞや言った大喜利ではざわっとした笑いしか取れなかった。
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