第41話 年明けて

 新年のごあいさつとかではなく。

 とりあえず今回元旦に書いているというだけである。


 年々、年末感も正月感も味わえなくなっている気がする。それはそれで別に嘆くことではない。

 以前も書いたように、色々と感情が薄れているので、そのへんは割り切っている。いつかある程度復活するんじゃないかと期待してるし。


 新年のごあいさつではないので、今年の抱負がどうとか、旧年中はどうとかいう話はしない。むしろそれ以外の内容も現状ノープランである。

 そんなわけで、とりあえず文字数だけ稼いでやろうという所存。


 今年は特にどうでもいいことをここに書いていこうかとか考えたり考えなかったり。実際、ある程度どうでもいいことで文字数を稼がないと一応の目標の10万字に辿り着くのに年単位の時間がかかってしまうのだ。

 そんなわけで今回は無駄に文字数を稼ぐようなことをこうやって「文字数を稼ぐ」という言葉を使ってやるという下品なことをしている。

 こういう文章を好む人もいなくもないので、一応このままアップするわけだが、書いてる本人としてはこのままではいけないとか考えている。

 裸芸人がいつまでも裸芸人でいていいんだろうか、と悩むのに似ているのではないか。いやまあ裸芸人がそういう風に将来を心配している話は聞いたことはないけれども。


 とりあえず今回はここまで。これ以上無駄に文字数を稼ぐと自分からクレームが出るから。

 一日に複数回更新するという手段もあるし。

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