🌻天国にいけるC++言語入門🌻 進化し続けるオブジェクト指向プログラミング ver3.2307

💖p1.operator+(p2)💖に💖オブジェクトa💖を戻り値として戻すなんてできるのか？

つづき・・・

ソーラー「

つまり

　p1+p2;

　　　　　　　　　 　　すなわち

　　　　　　　💖クラスPoint型のオブジェクトp1のメンバ関数💖

　　　　　　　　　　p1.operator+(p2);

が

実行されると

Point a;

a.x =p1.x + p2.x;

a.y =p1.y+ p2.y;

return a;

が実行されることになります」

マックス「やったな

　 　p1+p2;

　　　　　　　　　 　　　すなわち

　　　　　　　💖クラスPoint型のオブジェクトp1のメンバ関数💖

　　　　　　　　　　　　p1.operator+(p2);

が

実行されると

Point a;

a.x =p1.x + p2.x;

a.y =p1.y+ p2.y;

return a;

が実行されることになるのがわかった

かなりの進展だぜｗ

あとは

Point a;

a.x =p1.x + p2.x;

a.y =p1.y+ p2.y;

return a;

が実行されると何が起こるのかをみていけばいいわけだ」

ソーラー「🌞そうですね🌞

これは簡単かな？

まず

aのPoint型のオブジェクト宣言

Point a;

が実行されると

クラスPoint型のオブジェクトaのメンバ変数

a.x

a.y

が生成されます。

あとは

a.x =p1.x + p2.x;

a.y =p1.y+ p2.y;

が実行されることにより

a.xには

クラスPoint型のオブジェクトp1のメンバ変数p1.x

と

クラスPoint型のオブジェクトp2のメンバ変数p2.x

が足し合わされた

p1.x + p2.x

が

a.x =p1.x + p2.x;

と代入され

a.yには

クラスPoint型のオブジェクトp1のメンバ変数p1.y

と

クラスPoint型のオブジェクトp2のメンバ変数p2.y

が足し合わされた

p1.y + p2.y

が

a.y =p1.y + p2.y;

と代入されます

クラスPoint型のオブジェクトaのメンバ変数

a.x

a.y

には

p1.x + p2.x

p1.y + p2.y

が代入されることになります

あとは

return a;

を実行することにより

戻り値として

　　　　　　　　　　💖クラスPoint型のオブジェクトa💖

が

　　　　　　　　　　 　　p1+p2

　　　　　　　　　　　　すなわち

　　　　　💖引数にp2が代入されたオブジェクトp1のメンバ関数💖

　　　　　　　　　　　💖p1.operator+(p2)💖

に

返されることになります。

すなわち

　　　　　　　　　　　💖p1.operator+(p2)💖

は

　　　　　　　　　　　💖クラスPoint型のオブジェクトa💖

を

　　　　　　　　　　　　表すことになります　

マックス「　

　　　　　　　　　　　💖p1.operator+(p2)💖

は

　　　　　　　　　　　💖クラスPoint型のオブジェクトa💖

を

　　　　　　　　　　　　表すことになるのか？

なんか

　　　　　　　　　　　💖p1.operator+(p2)💖　

に

　　　　　　　　　　　💖クラスPoint型のオブジェクトa💖

を戻り値として

返すなんてできるのか？

return 1;

などを実行して

関数には戻り値として

1のような整数値を返してなかったか？」

int（イント）「う～ん」