C++言語はファンタジー 演算子のオーバーロードとは演算子の定義を複数行うことであり上書きすることではありません

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            きゃほほぉ~~いい~~




演算子の定義を


複数設定することを


演算子のオーバーロードといいます。


この場合


演算子の定義が複数設定されることになります。



              みんな



          このことをどう思うかな


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ぶーにゃん「にゃ~ん(なにかおいしいものがでてくるのかにゃ?)」


マックス「はい?


演算子の定義が複数設定される?


??


なんでそ~なるぅぅぅぅぅう」


てんC「例えば


+演算子なら


数値を足すという働き


つまり


数値を足すという定義があるわけですが


数値を足す以外の働き


つまり


数値を足す以外の定義を新たに設定できるということですか?」



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           😊😊



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マックス「元気ですかあああああ?」




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             😊わは😊


         😊いいひびき そうかもかも😊



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マックス「


・・・

・・・

・・・


演算子の定義が複数設定される・・・?


なんか・・・


??


 例えば


+演算子にはもともと数値を足すという働き


があるが


さらに新たに


+演算子に数値を引くという働きを設定することができるということ


か・・・・・・・


ううん?


意味なくないか・・・


(´▽`*)まさか!


それはないか・・・


大体


+演算子に数値を引くという働きを設定しなくても


数値を引くという働きをもつ-演算子があるではないか


なあ


てんC」


てんC「はい、そうですね。 そのような設定をすることに


意味があるとは考えにくいですね」


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        そう 意味があるとは考えにくいです


        というより


         意味はない!かも・・・


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マックス「やはり そうか


これにて 一件落着だな」




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            しかし


+演算子なら


数値データを足すという働き


つまり


数値データを足すという定義があるわけですが


数値データを足す以外の働き


つまり


数値データを足す以外の定義を新たに設定できるか?


・・・・・


の答えは・・・・・・


チャチャアア~~~ン


         できるといえば


          できるかも😊


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ソーラー「ええ??


ど~いうこと??


だって・・


+演算子にはもともと数値データを足すという働きがあって


さらに


           もし


新たに


+演算子に数値データを引くという働きを設定したなら



コンパイラは


ソースコードとして記述された


1+2



1に2を足すよう機械語に翻訳したらいいのか?


1から2を引くよう機械語に翻訳したらいいのか?


判断できなくなるとおもうんだけど・・・」


マックス「おお・・・ナイス回答・・・じゃないか・・・


心に染みるぜ


お前の言葉がな!


ソーラー やるなあ」



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そう


+演算子に数値データを引くという働きを設定することができる・・・


            わけがなく😊


もちろんできません


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マックス「やっぱりな( ̄ー ̄)ニヤリ



簡単な問題だったな」





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           しかし



  +演算子に数値データをを引くという働きを設定することが



          できます。😊


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マックス「なんでええ



     僕は元気ですよぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~んん



にゃんぱすーー にゃんにゃん」


ソーラー「マックスが  猫にとりつかれてる!・・」


マックス「にゃあ~んん ごろごろごろぉっ」


てんC「これはいったいどういうことなのでしょうか?」


ソーラー「理解の限界を超え すでにネコ科している・・・



あっ💡わかった


そうだ


こういうことか・・・


ねえ 君


+演算子にはもともと数値を足すという働きが設定されているんだけど



         『 演算子のオーバーロード(仮)』



という仕組みを用いれば



新たに +演算子に数値データを引くという働きを設定することができ


+演算子に備わっていた数値データを足すという働きが消えて


+演算子に数値を引くという働きが


新たに設定しなおされるっていうことなのかな?


どうかな(´▽`*)


これで正解だよね(´▽`*)」


マックス「にゃにゃ!」


てんC「ソーラーさん😊 さすがの考察です。


それなら +演算子のオーバーロードが実行されても


コンパイラは


+演算子をみれば


数値データを引くという働きをさせるよう+演算子を


機械語に翻訳することができますね」



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            おしいぃ


          まったく違います



            不正解です


          

🌞   🌞   🌞   🌞   🌞   🌞   🌞   🌞   🌞




        あたたかな陽射しが照りつける中で



        清らかな歌声があたりに響き渡ります



        耳を澄まして・・・どこから聞こえてくるのかな?



      






ソーラー「なぁにぃ・・・ なに、


なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」


 

 ぴくぴくっ


           ぴくぴくっ


なんか痙攣してる~😊


                       

ソーラー「


なぁにぃ・・・ なに、


なああああああああにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」



     ぷるぷるぷるぷるぷる・・・        」



てんC「ああっソーラーさん」



マックス「ソーラー やっちまったなああああああああああああああああああああ


ああああああああああああああああああああああああああああああああああ」


ソーラー「しぃぇえええ~~っ


まさか


僕のこの解答が間違っている・・・


・・・なんて・・・


どうなってるんだろう?」


マックス「っひゃはは  面白いところだなあ  ここは」



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        +演算子のオーバーロード



オーバーロードとは多重定義


つまり


定義を複数設定するということなので


+演算子のオーバーロード


とは


+演算子の定義を複数設定するということになります


+演算子の定義を上書きすることではありません


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