🌞🌞変数aに格納されている数値データと変数bに格納されている数値データの交換にチャレンジしてみよう
ソーラー「さあ 今日はどんなプログラミングの神秘にふれてみようかな?」
#include <iostream>
using namespace std;
int main(){
int a=1;
int b=2;
cout<<"変数aに格納されている数値データは"<<a<<"です\n";
cout<<"変数aに格納されている数値データは"<<b<<"です\n";
return 0;
}
ビルド実行結果
変数aに格納されている数値データは1です
変数bに格納されている数値データは2です
ソーラー「はは どうかな みんな?
この高度なプログゥラミングゥゥゥ~~~
この芸術性!
しびれたかな😊」
てんC「はい とても
高度なプログラミングです」
ソーラー「われながらほれぼれするほどの出来栄えだね。
今日はこの高度なプログラミングに手を加えてみようと思うんだ」
てんC「ま、まさか
この高級感溢れる洗練されたexcellentなプログラミングに
手を加えようとされているのですか?
それは
あまりにも革新的な・・・」
ソーラー「ふふ その革新的なプログラミングを
今 まさに行おうと思っているんだ。
このプログラムでは
変数aには1が
変数bには2が
格納されているね。
だから
cout<<"変数aに格納されている数値データは"<<a<<"です\n";
cout<<"変数aに格納されている数値データは"<<b<<"です\n";
が実行されると
ビルド実行結果は
変数aに格納されている数値は1です
変数bに格納されている数値は2です
になるんだね。
これを
cout<<"変数aに格納されている数値データは"<<a<<"です\n";
cout<<"変数aに格納されている数値データは"<<b<<"です\n";
が実行されると
ビルド実行結果
変数aに格納されている数値データは2です
変数bに格納されている数値データは1です
になるようプログラムを変更しようというわけなんだ
もちろん
int a=1;
int b=2;
をおこなった💖後💖💖でね。
int a=2;
int b=1;
を実行すれば
cout<<"変数aに格納されている数値データは"<<a<<"です\n";
cout<<"変数aに格納されている数値データは"<<b<<"です\n";
が実行されると
ビルド実行結果
変数aに格納されている数値データは2です
変数bに格納されている数値データは1です
となるのは
ふつうのことだからね。
どうしようかな~」
てんC「つまり
int a=1;
int b=2;
が行われると
変数aには1が
変数bには2が
格納されているのですが
なんらかの操作を加えて
変数aには2が
変数bには1が
格納されるようにしたいというわけなのですね。
そんなことを考えておられるとは・・・」
ソーラー「そうさ
そのプログラムはこうだ」
マックス「そんなのできるのか!?」
#include <iostream>
using namespace std;
int main(){
int a=1;
int b=2;
cout<<"変数aに格納されている数値データは"<<a<<"です\n";
cout<<"変数aに格納されている数値データは"<<b<<"です\n";
int c;
int d;
c=a;
d=b;
a=d;
b=c;
cout<<"変数aに格納されている数値データは"<<a<<"です\n";
cout<<"変数aに格納されている数値データは"<<b<<"です\n";
return 0;
}
ビルド実行結果
変数aに格納されている数値データは1です
変数bに格納されている数値データは2です
変数aに格納されている数値データは2です
変数bに格納されている数値データは1です
マックス「こ、これは・・・」
ソーラー「はは どうかな
このプログラムでは
c=a;
d=b;
を実行することにより
変数cに変数aが格納している数値データ1を
変数dに変数bが格納している数値データ2を
渡しているんだ
だから
c=1;
d=2;
が行われているのに等しいんだ。
変数cが格納している数値データは1で
変数dが格納している数値データは2
なので
a=d;
b=c;
を実行すれば
a=2;
b=1;
が実行されることになり
変数aが格納している数値データは2で
変数bが格納している数値データは1
となるんだ。
つまり
変数aが格納している数値データと
変数bが格納している数値データが
入れ替わったことになるんだ 」
てんC「簡単に
変数aが格納している数値データと
変数bが格納している数値データが
いれかわっていますね。」
ソーラー「さらに次のようなプログラムでも
変数aが格納している数値データと
変数bが格納している数値データを入れ替えることができるんだよ。
#include <iostream>
using namespace std;
int main(){
int a=1;
int b=2;
cout << "変数aに格納されている数値データは" << a << "です\n";
cout << "変数aに格納されている数値データは" << b << "です\n";
int c;
c=a;
a=b;
b=c;
cout << "変数aに格納されている数値データは" << a << "です\n";
cout << "変数aに格納されている数値データは" << b << "です\n";
return 0;
}
ビルド実行結果
変数aに格納されている数値データは1です
変数bに格納されている数値データは2です
変数aに格納されている数値データは2です
変数bに格納されている数値データは1です
ソーラー「どうかな(´▽`*)」
てんC「素晴らしいプログラムですね(^_-)-☆ ソーラーさん」
ソーラー「このプログラムでは
int a=1;
int b=2;
が行われているので
最初に
変数aに格納されている数値データは1
で
変数bに格納されている数値データは2
だね。
次は
int c;
を実行して
c=a;
を実行することにより
変数aに格納されている数値データ1を
変数cに渡しているんだ。
その次に
a=b;
を行うと
変数bが格納している数値データは2なので
変数aに格納されている数値データは1から2になります。
そして
b=c;
が実行されると
変数cが格納している数値データは1なので
変数bに格納されている数値データは2から1になります。
つまり
変数aに格納されている数値データは2
変数bに格納されている数値データは1
変数cに格納されている数値データは1
となって
変数aに格納されている数値データと
変数bに格納されている数値データが
いれかわるんだ(^_-)-☆」
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