🌻天国にいけるC++言語入門🌻 進化し続けるオブジェクト指向プログラミング ver3.2307
ヘッダファイル<string>を導入することにより文字列データを string型の変数を用いて取り扱うことができるようになります
ヘッダファイル<string>を導入することにより文字列データを string型の変数を用いて取り扱うことができるようになります
ヘッダファイル<string>を導入することにより文字列データを string型の変数を用いて取り扱うことができるようになります
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Visual Studioの改定によりVisual Studio2019以降では
ヘッダファイル<string>をインクルードしなくてもstring型を使用できるようになりました
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ソーラー「なぜ
#include <iostream>
を
ソースコードの先頭で記述するか
わかったかな?」
マックス「わかったとも😊!」
ソーラー「ところで
ヘッダファイルには<iostream>のほかにも
さまざまな
ヘッダファイルが存在します
今日はそのさまざまあるヘッダファイルの一つ
ヘッダファイル<string>
について
考察してみようよ」
マックス「ヘッダファイル<string>?」
ソーラー「
stringとは文字列という意味なんです
ヘッダファイル<string>をインクルードすれば
文字列データを格納することのできる
変数を生成することができるようになります
早速
そのプログラムをみていこうかな」
👇
#include <iostream>
#include <string>//文字列を取り扱うためにヘッダファイル <string>をインクルードしています
using namespace std;
int main() {
string s="C++言語で~す 文字列データを変数に格納することができます";
cout << s << "\n";
return 0;
}
ビルド実行結果
C++言語で~す 文字列データを変数に格納することができます
ソーラー「ヘッダファイル<string>をインクルードすることにより
文字列データを格納することのできる変数を生成できるようになります
sのstring型の変数宣言
👇
string s="C++言語で~す 文字列データを変数に格納することができます";
では
文字列データを格納することができるstring型の変数sが生成されています
そして
文字列データ
"C++言語で~す 文字列データを変数に格納することができます"
により
string型の変数sが初期化されています
string s="C++言語で~す 文字列データを変数に格納することができます";
は
string s;
s="C++言語で~す 文字列データを変数に格納することができます";
のように
変数宣言と初期化の部分を分けて機記述することができます」
マックス「こんな機能 C言語にあったけか?」
ソーラー「ヘッダファイル<string>は
C++言語で使用することができるようになった新機能なんです
変数sに代入された文字列データを
コマンドプロンプト画面に表示したい場合は
cout << s << "\n";
と
変数sを記述するだけでOKなんだよ
さらに
変数sは
別の文字列データを代入することができます
そのプログラムはこちらです
👇
#include <iostream>
#include <string>//文字列を取り扱うためにヘッダファイル <string>をインクルードしています
using namespace std;
int main() {
string s = "C++言語で~す 文字列データを格納することができる変数を作製しました";
cout << s << "\n";
s = " 作製された変数に別の文字列データを格納することができます";
cout << s << "\n";
return 0;
}
ビルド実行結果
C++言語で~す 文字列データを格納することができる変数を作製しました
作製された変数に別の文字列データを格納することができます
マックス「string型の変数sには
文字列データの長さに関係なく
どんな文字列データでも代入できるってわけだ」
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