ハロォ～　C++言語入門の世界へ

統合開発環境Visual StudioではC++言語をつかってプログラムを作製することができます

統合開発環境Visual Studioを自分のパソコンに導入してみます

Hello,World!を表示するプログラムをエディタ画面にうちこんでみましょう。

コマンドプロンプト画面にプログラムの実行結果は表示されます

プログラムは半角英数字で打ち込んでください

コンパイラってなんでしょうか　コンパイルってなんでしょうか？

プログラムとは命令文の集まりなのです。

cout <<をつかってコマンドプロンプト画面に文字列データを出力表示することができます

cout <<をつかって　いろいろな文字列データをコマンドプロンプト画面に表示してみよう。

￥nはエスケープシーケンスの１つで文字列を改行してコマンドプロンプト画面に表示させることができます。

文字列データを改行させてコマンドプロンプト画面に表示させてみましょう

//や/* */をもちいてプログラムに影響を与えないようコメントを記述してみましょう

cout<<のいろいろな使い方をマスターしてみよう

cout<<を使ってを文字列データ"a"でなく文字データ'a'をコマンドプロンプト画面に表示してみましょう

cout << 'a'; とcout << "a";は実行結果が同じにみえます。　何がちがうのかな？

エスケープシーケンス￥nを使ってコマンドプロンプト画面に改行してデータを表示してみましょう。cout << "a"<< "￥n" ; は cout << "a￥n" ; とかきかえることができます

cout << 'a' << "￥n" ; を cout << 'a￥n' ; とかきかえることはできません。

'a'のように シングルクォーテーションで囲まれた半角英数字は文字列データでなく 文字データとなります。

'あ'のようにシングルクォーテーションで囲まれた全角文字は 文字データとはなりません

"あ"や"a"や"123"のようにダブルクォーテーションで囲まれた半角もしくは全角文字字は 文字列データとなります。

cout << 'a￥n';と記述できないのはシングルクォーテーション'で囲むことができるのは半角英数字1文字だけだからなのですa￥nは3文字の文字列となっています

aやabcのような文字でなく1や123のようにシングルクォーテーションにもダブルクオーテーションにも囲まれていない数字のデータは数値データとなります

文字データ'1' 文字列データ"1" 数値データ１ の違いは何なのでしょうか？

いまやchar型、int型、double型はスーパーの寿司屋でパートづとめをしています　お寿司をつくっているらしいです　時代も変わりました　みかけたらみんなもよろしくしてあげてね

文字データ'1' 文字列データ"1" 数値データ1の違いはコンピュータのメモリへの格納のされ方の違いなのです。メモリとはコンピュータに与えられたデータを1時的に格納しておく記憶装置のことです。

コンピュータのメモリとは コンピュータに与えられた データを1時的に格納しておく記憶装置のことなんです

ダミー　　メモリというのは コンピュータに与えられた データを1時的に格納しておく記憶装置のことです

メモリというのは コンピュータに与えられた データを1時的に格納しておく記憶装置のことです　　その２

ソースコードはコンパイルされると機械語に変換されます。その機械語の命令をコンピュータは実行します

コンパイルされたソースコードは0と1のみであらわされる機械語に変換されメモリに格納されます

数値データ 1 文字データ'1' 文字列データ "1"の違いはメモリへの格納のされ方なのです

メモリとは 0と1のみであらわされたデータを1時的に記憶する装置なんです。それはコンピュータが0と1のみで表されるデータを取り扱っているからです

ビットとはメモリに格納できるデータの単位のことです

1バイトは8ビットをあらわしており0と1であらわされる256通りのデータのうちの１つを格納することができます

コンピュータのメモリには0と1のみであらわされるデータしか格納できません　どうやって数値8や半角英数字aのデータ情報をメモリに格納しているのでしょうか？

２進数とは10進数値を 0と1のみであらわしたものなんです

コンピュータのメモリには8bit単位でデータが格納されます

メモリの８ビットにデータを格納する方式をchar型といいます

８ビット（unsigned char)に格納できる最大の数値は255となっています　それ以上大きい数値を格納することはできません

２進数同士の計算はパソコンに搭載されている電卓で簡単に計算することができます　電卓の使い方を練習してみましょう。

0から255までの10進数の正の数を0と1のみの２進数であらわしてそのまま８ビットに格納する方法は unsigned char型の形式とよばれます

-128から127までの数値を2進数であらわして８ビットに格納する方法はchar型の形式と呼ばれます。

char型の形式でメモリに格納されている11111111は10進数-1をあらわし unsigned char型の形式でメモリに格納されている11111111は10進数255を表しています

char型の形式では-128から127の範囲までの数値しかメモリに格納できません。もちろん10000は格納できません

数値データ10000をメモリに格納する旅について

10進数数値データ10000は32ビットのメモリに格納されます。

メモリには 8ビットを基本単位としてデータが格納されます

数値データを32ビットにわたって格納する形式を int型の形式といいます

0と1で表される 文字データや整数値データなどをメモリに格納する形式を char型といいます