第24話 最後に、実際に書いてみて…

 ・実際に、この話を書いてみての感想です。



 書き物をする上で、これは便利!これだけはぜひ欲しい!と思った機能は『アウトラインプロセッサ的なヤツ』と『ペインド・ウィンドウ』のふたつです。


 このふたつは、話を書く前の『アウトライン作り(章立て)』と、本文執筆の両方にとても便利です。


 まず、アウトライン作りですが、アウトラインプロセッサ代わりのツリービューと、ペイン分割して表示したプロットを見比べて大まかにアウトラインを作りました。

 私の場合は今回、プロットの中の書きたいものをリストにして、整理して、アウトラインに順番に配置していく、という作業を行いました。


 アウトラインが出来たら肉付け、実際に本文を書いていきます。その際にはやはり、ペイン分割して右側にプロットや資料を表示しておきました。

 資料といっても、私が用意したものは『パッケージ・拡張機能の一覧』と機能を紹介するページの『雛形』くらいですが(笑)

 細やかな設定資料を用意されている方には、特に必須な機能だと思います。


 また、PCで書き物をするときはどうしてもキーボードで入力するので、キーボード操作(ショートカットキー)でペイン右側のプロットや資料を切り替えて表示できるところも便利でした。いちいちマウスに持ち替えるのは面倒くさいですので。


 書き進めていくうちに、アウトラインの構成を変えることもありました。そういうときにもアウトラインプロセッサ代わりのツリービューは大変便利でした。

 今回はエディタの紹介という物語の必要ない内容だったので、章立ての『章』は作らず、『小説』の下に直接『節』を置いて書き進めてきたのですが、やはり長編の物語を書く場合はきちんと『章』を作った方が管理は楽だろうな、と感じました。場合によっては、『章』の中にもう一層のフォルダを作って、細かく管理しても良いかなとも考えます。

 この辺りは好みの問題だと思うのですが、柔軟に対応できるのが便利ですね。




 ・結論は…



 長々と書き連ねてまいりましたが、そろそろ結論を。

 『Atom』も『Brackets』も書き物のお供に十分です。

ですが、両エディタ以外にもテキストエディタをはじめ、執筆できるアプリはたくさんあります。いろいろ試してしっくりくるものを見つけてくださいませ。

 ただ、執筆のお供を選ぶときには、アウトラインプロセッサ(ないしは代替できる機能)とペイン分割で表示のできる機能のあるものを強くお勧めいたします。




 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

末筆ながら、みなさまが快適に執筆できるパートナーと巡り合えることを、心からお祈りしております。

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読み専だけど、執筆に便利なアプリをさがしてみた 白兎黒烏 【しろー・Crow】 @kuronekosyoukai

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