第9話 検索・置換

 テキストファイルの中から指定した文字列を探すのが検索、検索した文字列を指定した文字列で置き換えるのが置換です。…まんまですね。

例えば、「『次代』が『時代』になっていますよ?」という指摘があったとき、簡単に探したり置き換えたりできます。

 検索した全ての文字列を、一度に置換することもできます。

例えば、『猫』を全部、『にゃんこ』に変えたい!という時などに便利です。



 また、『正規表現』を使用して、検索・置換を行うことができます。

小説を書くときにはあまり使用することはないと思いますが、次の『文字数カウント』のところで『改行』を数える場合に使います。必要なのは『Brackets』のみです。

なので、改行の正規表現のみ紹介いたします。

 なお、こちらの正規表現はWindowsのみとなっております。あしからずご了承くださいませ。


 検索窓を開く(ctrl + F)と、『Atom』・『Brackets』とも『.*』と表されたボタンがあります。(ボタンの上にマウスでカーソルを置くと、『Atom』なら『Use Regex』、『Brackets』なら『正規表現』と説明がポップします)

 そのボタンをクリックして、検索窓に『Atom』なら『\r\n』、『Brackets』なら『\n』と入力して検索してください。(『\』はキーボードの『¥』キーです)

 ただし、上記の改行の正規表現は両エディタの初期値のものです。改行コードを変更したときは、正規表現の記述を変更する必要があります。が、あまり変更することもないと思います。なので詳しくは割愛させていただきます。

検索用文字列を入力したボックスの右端に、『Atom』なら◯◯ of ◯◯、『Brackets』なら◯◯/◯◯と表示されます。分母の方が総数です。


 正規表現、使えると便利かもしれません。興味がおありでしたらぜひお調べくださいませ、とても奥が深い世界です。




『Atom』



 複数のファイルをまとめて検索・置換することができます。(横断検索・置換)

方法は、『アウトラインプロセッサ的なヤツ』で紹介いたします。



 パッケージ

 ・必要なし


 設定変更

 ・必要なし

 

 キーボード操作(ショートカットキー)

 ・ctrl + F(検索・置換)

 ・ctrl + shift + F(横断検索・置換)




『Brackets』



 複数のファイルをまとめて検索・置換することができます。(横断検索・置換)

方法は、『アウトラインプロセッサ的なヤツ』で紹介いたします。



 拡張機能(エクステンション)

 ・必要なし


 設定変更

 ・必要なし


 キーボード操作(ショートカットキー)

 ・ctrl + F(検索)

 ・ctrl + H(置換)

 ・ctrl + shift + F(横断検索)

 ・ctrl + shift + H(横断置換)

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