オカルト&ミリタリー。陸自特殊部隊ASP隊員と隊長の非日常的日常。
2015年、日本は霊的な力場により閉鎖された。
日が暮れると現れ、人間を喰らう「霊威」。陸上自衛隊に設立された祓霊師(ASP)部隊は、それら「霊威」を撃破殲滅することを主目的とする。
陸上自衛隊第11旅団所属ASP隊隊員、一琉カイ曹長(40)は、上官である伍條ツカサ一尉(30)の指揮の下、連日連夜の霊威狩りに出向くのであった。その行為に大いなる意味があるとは知らぬままに。
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一琉と伍條の凸凹♂♀コンビがあれこれ丁々発止します。
お約束のサービスシーンもあったり? なかったり?
大人の信頼関係、大人の距離感、そんなものを感じて頂ければ。
子どもには分からぬとは思いますが、女性の30歳はまだまだ若いですよ(挑戦)