話好きの蓼科くんシリーズ

【解説1】比較的手軽に、回文作りを楽しめる定型を思いついた。

「話好きの蓼科くん」という設定を作って、彼がどういう風に話をするのかを報告するのである。

形としては「たてしなは~」で始めて「~はなしてた」で終わらせる。




蓼科は「トスして死す」と話してた

(たてしなはとすしてしすとはなしてた)


 

蓼科は「トナカイかな?」と話してた

(たてしなはとなかいかなとはなしてた)


 

蓼科は二階から階下に話してた

(たてしなはにかいからかいかにはなしてた)


 

蓼科はでかい西瓜で話してた

(たてしなはでかいすいかではなしてた)



 蓼科は西から河岸に話してた

(たてしなはにしからかしにはなしてた)



蓼科は裸体でいたら話してた

(たてしなはらたいでいたらはなしてた)



 

【解説2】コツは「はなしてた」の直前に何を置くかを考えて、その言葉をひっくり返して「たてしなは」の直後に持ってくることである。皆さんもお試しください。

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