Requiem of a regret

うわああああああああああっ!

耳の奥に絶叫が蔓延っている


もうやめてくれよ黙ってくれよ

リビングの洋画の絶叫なのか


いつか遠い意識に刻まれた僕の

絶叫なのかはわからないんだ


断末魔をリフレインしているよ

壊れかけた思考回路が何度も


劣等感のコーラスが僕を弄んで

君はきっと助けてくれるって


「信じてる」で縛ってみるんだ

小さな部屋で声を枯らしてさ


君は大人しく縛られてくれる?

僕は信じてもいいんだよね?

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