シルルースとはどんな子なんだろう?どんな物語を秘めた子なんだろう、ここはどんな世界なんだろう?と興味をひかれ読みはじめたのです。が、
レイスヴァーンが好みどストライクで。素敵すぎて。不器用な優しさと強さ、弱さ、複雑な生い立ち…彼が出てきてからは二人のことが気になって気になって、それを楽しみにゆっくりここまで読ませていただいていたのですが、とうとう最新話に追いついてしまいました。寂しいです
一体二人にこの後なにが…
最果てをゆっくり読みながら、続きを待たせていただこうと思います。素敵な物語をありがとうございます!
作者からの返信
いつも応援の♡をありがとうございます。
レイスヴァーン、どストライクでしたか、嬉しいです!
誰もが認めるイケメンなのに、超ネガティブ思考の持ち主、と言う残念な男ですが、彼の心の中の「空っぽな命の炎」を守ろうと頑張るチビッ子巫女見習いシルルースと出逢ったことで、少しずつ運命が変わりはじめます。
前作『最果て』では、主人公であるはずのシグリドがイマイチ影が薄かったので、今回は出来るだけレイスを中心に書くよう努力しております。が、「ヒーローより、ヒーローを支える親友の方が好みなの」というひねくれた性格ゆえ、どうなることやら……さあ、続きを書くぞーっ!
タイトルを見たとき、「おや、これは」と思ったのですが、自主企画の作品ですね。
ふたりの距離のあるいちゃいちゃに、にやにやさせて頂きました。
シルルース、かわいい♪
レイスヴァーン、もう、いいじゃない。気持ちはがっちりかたまっているんだから……。
でも、この「いつ観念するのか」と見守るかんじが、楽しくなってきた今日この頃(笑)
作者からの返信
あ、眞実さんも覚えていて下さった~嬉しいです!
『シルルース、「かわいい♪」』……ありがとうございます。本人はぼーっとしてることが多いので、「え? 私ってかわいいの?」と首を傾げると思います。
このエピソードの狙いは『彼女の子供らしい姿を目にした年上男性が、「なんか、すごーく愛らしく見えるんだけど、俺、マジでヤバイよな? こんな子供相手に胸がときめいてる……どうするよ、俺」と心の中で葛藤する姿を描く』だったので、シルルースを思いっきり可愛く描かせて頂きました、うふっ♡
レイスヴァーンが観念するのは……ごにょごにょ。もうしばらく、二人のいちゃいちゃ、に、にやにやし続けて下さいね~
あ、このエピソード、『それでもこの冷えた手が』企画のときの改稿版!?
(もし、違っていたらすみません)
フェイドラに言われたことが、じわりじわりと来ているレイスヴァーン!
(以前にはなかったはず、ですよね?)
そろそろ、素直になりましょうよ!
(でも、これほど頑なだと、いったい、なんのきっかけで認めるようになるのか、気になる。
意外に、あっさり、「はっ」と認めちゃうのかなぁ)
バレンタインにぴったりの、素敵なエピソードをありがとうございました。
作者からの返信
そうです、その企画用に書き下ろしたものを改稿しました。覚えていて下さって嬉しいです! フェドラの言葉を入れた箇所以降をかなり書き換えてありますが、終着点は同じです。
レイスヴァーン、頑なです。以前、幼馴染の女性にこっぴどく裏切られているので(←これについては、もう少し先で何があったのか判明します)、それ以来、「女は魔物」と思い込んでいるので。
彼が自分の気持ちを認めるのは……ごにょごにょ。意外なきっかけで「はっ!」となる、とだけお伝えしておきます、うふっ♡
編集済
追い付いてしまいました!寂しいやら嬉しいやらです。
雪の中のシルルースがいとおしすぎました。
レイスヴァーン、もう認めてしまえよ!と叫びつつ、認められないまま、大事に大事にしている彼がいとおしすぎて、もだもだしていました。
あっちのカップルもこっちのカップルも好きすぎて。ついでにあっちのコンビもこっちのコンビも!
それぞれのエピソードごとに、自分の最押しをコロコロ変えてしまうという現象が起こっておりま、し、た!
みんな、それぞれに、好きすぎる……!
そして、この世界の話、ページを開くと、すとんとこの世界に引き込まれる感覚がとても不思議で素敵で好きです。なんだか空気が変わるのです。
作者からの返信
追いつかれちゃいました♡ いつも応援ありがとうございます。
このエピソードでは、レイスヴァーンが心の中で「コイツ、可愛すぎるやろ!」と叫びたくなるようなシルルースを描こうと頑張りました。第1部の彼女が余りにも可愛げがなかったので(笑)
登場人物それぞれに愛着を持って頂けたようで、作者冥利に尽きます。
現実世界で次から次へと心を悩ますことが起き、空想世界に浸ることがなかなか出来ずにいますが、少しずつ、次章を書き続けています。次の公開まで、気長にお付き合いくださいね。